全日本ユースの参加チームがすべて決定した。
最後まで残っていた九州は、ルーテル学院高校、東福岡高校、大分トリニータU-18が出場権を獲得。
九州1部の最終節を前に順位は、
1部 試 勝 分 敗 得 失 差 点 1 ルーテル学院高校 10 7 2 1 25 8 +17 23 2 東福岡高校 10 6 2 2 24 11 +13 20 3 大分トリニータU-18 10 6 2 2 17 7 +10 20 4 アビスパ福岡U-18 10 6 2 2 21 14 +7 20 5 東海大学付属第五高校 10 5 1 4 22 17 +5 16 6 大津高校 10 4 4 2 19 18 +1 16
という状況。上位3チームに出場権があり、4位アビスパ福岡U-18まで可能性がある。
最終節は以下の日程で行われた。
12:00 鵬翔高校 vs アビスパ福岡U-18 12:00 東福岡高校 vs 大津高校 14:20 大分トリニータU-18 vs 鹿児島実業高校 14:20 日章学園高校 vs ルーテル学院高校
第1試合は、アビスパ福岡U-18が6-1で望みをつなぎ、東福岡高校が2-1で出場権を獲得。その時点での順位は以下のとおり。
1部 試 勝 分 敗 得 失 差 点 1 ルーテル学院高校 10 7 2 1 25 8 +17 23 2 東福岡高校 11 7 2 2 26 12 +14 23 3 アビスパ福岡U-18 11 7 2 2 27 15 +12 23 4 大分トリニータU-18 10 6 2 2 17 7 +10 20
第2試合、ルーテル学院高校は5点差以上で負けなければ自力で出場権獲得。大分トリニータU-18は3点差以上の勝利、または11点以上取って2点差での勝利で出場権を獲得、という状況。
結果は、ルーテル学院高校は5-3で出場権を獲得。大分トリニータU-18も5-1でなんとか出場権を獲得。アビスパ福岡U-18は残念ながら4位に終わり、全日本ユース出場はならなかった。
そして、最終順位は以下のように。
1部 試 勝 分 敗 得 失 差 点 1 ルーテル学院高校 11 8 2 1 30 11 +19 26 2 東福岡高校 11 7 2 2 26 12 +14 23 3 大分トリニータU-18 11 7 2 2 22 8 +14 23 4 アビスパ福岡U-18 11 7 2 2 27 15 +12 23 5 東海大学付属第五高校 11 6 1 4 24 17 +7 19 6 国見高校 11 5 1 5 20 17 +3 16
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