ホールド

以下、ホールド – Wikipediaよりそっくり引用。

以下の4つの共通条件を満たすこと。
* 先発投手、勝利投手、敗戦投手、セーブ投手ではない
* 自チーム最終守備イニングの3アウト目を取った投手ではない
* 1アウト以上を取る
* 走者を残して降板した後、その走者が同点または逆転の走者としてホームインしていない
以上4つの共通条件を満たした投手のうち、以下のいずれかを満たした投手にホールドが記録される。
1. 自チームがリードしている状況で登板し、以下のいずれかの条件を満たしリードを保ったまま降板する(セーブの条件に準じる)
1. 3点以内リードの場面で登板し1イニング以上登板
2. 迎える2打者に連続ホームランを打たれたら同点または逆転される場面での登板
3. 点差に関わりなくリードした状況で3イニングス以上登板
2. 同点の状況で登板し、以下のいずれかの条件を満たして降板する
1. 同点のまま失点を許さずに降板する(自責点が0であっても失点すれば成立しない)
2. 登板中に自チームが勝ち越した場合、リードを保って降板する

うーん、なるほど。てっきり負けているときに登板してもホールドになると勘違いしてました。違うようなんですねぇ…。
ただ、最終的に負けたチームでも登板時にリードしている場合は対象となるはずですね。
あとは、最後のピッチャーもダメなんですねぇ…。。。
5/6時点のセントラルリーグのホールドポイント(ホールド+救援勝利)上位10傑は以下の通り。

1 藤川 球児 (阪神)     11
2 平井 正史 (中日)      8
久保 裕也 (巨人)      8
福田 聡志 (巨人)      8
林 昌範   (巨人)      8
6 横山 竜士 (広島)      6
金澤 健人 (阪神)      6
木塚 敦志 (横浜)      6
9 木田 優夫 (ヤクルト)  5
10 加藤 武治 (横浜)      4
高橋 聡文 (中日)      4

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