高校野球、池田高が2年ぶり四国大会出場

今日は鳴門まで母校の試合観戦。

1 2 3  4 5 6  7
池田高    0 3 0  1 4 0  0 | 8
徳島商高  0 0 0  0 0 1  0 | 1

7回コールド勝ちです。
今大会、逆転、接戦などが多かったんですが、ここにきて…。
でも、まぁ、そんなに試合は大差、というもんでもなかったです。
10時に着いて、入場券を買って中に入ったら、既に1回表が終了してました。
1回裏、3人で終了。
2回表、4番キャッチャー川原が四球で出塁。5番レフト坂口が送って1死2塁。6番ピッチャー安野が四球で1死1、2塁。ここで7番背番号16のライト幸徳。なんとこの広い球場で左中間のフェンス直撃の2点タイムリーの3塁打。まず2点を先制です。8番センター宗本は0-3から2-3となった後の6球目をスクイズ。これが決まり3点目。
3回表、2番ショート久保がライト前ヒットで出塁するも3番ファースト檜がピッチャー前への併殺打。
4回表、4番キャッチャー川原がライト前へのポテンヒット。これがチーム3安打目。5番レフト坂口が送って1死2塁。6番ピッチャー安野の3球目が暴投で1死3塁、カウント0-3。このあとストレートの四球で1死1、3塁。7番ライト幸徳、初球をスクイズするもファール。2球目ボール、そして3球目、キャッチャーがパスボールして4点目。幸徳は結局1-3からの5球目がボールで四球。8番センター宗本が送って2死2、3塁。9番セカンド木下もセーフティースクイズを狙うもピッチャーゴロ。
4回裏、2死からヒットを2本許すも、ピッチャー安野が非常に丁寧な投球で後続を断ち、4回終了で4-0。ヒット数は3-2。
このあと、隣の球技場でのサッカー観戦のため、オロナミンC球場をあとにした。
その直後、4点を奪って試合を決定づけたようだ。
これで、四国大会出場が決定。
決勝は徳島北高を7-1で下した鳴門工高と対戦する。勝てば四国大会は2回戦から、負ければ四国大会は1回戦からの登場となる。

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