鳴門高が首位浮上

今朝の徳島新聞にT1後期第3節、第4節の試合結果が載っていた。
未確認であった残り1チームは池田高であったみたい。この8チームから今年春から夏にかけて行われるプリンスリーグ四国に参戦するチームが決まる。
池田高と鳴門工高は前期はT2に所属。池田高は初のT1、鳴門工高は2003後期、2005後期に続き3回目のT1であるが、やはりT1とT2との差は大きいようである。
特に後期のT1はプリンスリーグ四国につながるために、前期T1下位チーム、T2上位チームのあいだは自動入れ替えではなく、入れ替え戦があってもいいのかもしれない。
ここに徳島北高、城南高あたりがいないのは少し寂しく感じたりもする。
ところで、リーグ戦の方は、ほとんど鳴門高で決まりの雰囲気が漂っている。2位の徳島市立高は鳴門高に0-5の完敗であったし、川島高もすでに2敗。徳島商高も6位と沈んでいる。

徳島市立 4-2(2-1,2-1) 城 ノ 内
阿    波 1-0(1-0,0-0) 徳 島 商
徳 島 商 2-2(0-1,2-1) 徳島市立
鳴    門 7-0(4-0,3-0) 鳴 門 工
川    島 7-0(4-0,3-0) 鳴 門 工
鳴    門 3-0(1-0,2-0) 池    田
城 ノ 内 2-1(2-1,0-0) 阿    波
川    島 3-1(1-1,2-0) 池    田
2006年T1後期
試 勝 分 敗 得 失  差 勝ち点
1 鳴    門  3  3  0  0 15  0 +15    9
2 徳島市立  4  2  1  1  8 10  -2    7
3 城 ノ 内  3  2  0  1 13  5  +8    6
4 川    島  4  2  0  2 11  4  +7    6
5 阿    波  3  2  0  1  3  2  +1    6
6 徳 島 商  3  1  1  1  7  4  +3    4
7 池    田  2  0  0  2  1  6  -5    0
8 鳴 門 工  4  0  0  4  1 28 -27    0

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