新人戦、2回戦

1/20、新人戦2回戦8試合が県内4会場で行われた。
僕はTSVで川島高vs池田高の試合を観戦後に徳島市立高校グラウンドで2試合観戦。
まずは池田高が前半21分に先制。川島高のGKが飛び出し、クリアしたかに思ったら、池田高の16番の選手に当たり、そのまま16番の選手が抜けだして無人のゴールに蹴り込んだ。前半は1-0で池田高がリードし、後半立ち上がりの3分。川島高のCKからCB36番の選手がヘッドで同点に追いつく。後半30分に川島高が勝ち越し 2-1 としたが、後半33分に池田高がFKから同点。延長で決着がつかずにPK戦に。
川島高53○47○38○14○13○
池田高16×4○15○23○
徳島市立高校グラウンドに移動し、徳島市立高vs城南高。前半20分に徳島市立高がPKのチャンス。これを土田くんが蹴るも城南高GKがとめる。前半29分、徳島市立高が前田くんのシュートで先制。前半は 1-0 で徳島市立高がリード。後半に入り、13分に徳島市立高が追加点をあげて、結局 2-0 で勝利。
スコアは 2-0 であったが、終始徳島市立高ペース。後半は特にほとんど相手コートでの試合でした。
第2試合は富岡西高 vs 徳島北高。前半35+4分。前半ラストワンプレイというところで徳島北高がCKから先制。徳島北高が前半を 1-0 で折り返す。後半も徳島北高ペースであるがなかなか得点が決まらず。後半35分にようやく追加点をあげて 2-0で勝利。
印象に残ったのは前田くんのFKですね。惜しくもクロスバーに阻まれ、跳ね返りも押し込むことはできなかったがいいシュートでした。
残りの5試合、城ノ内高vs徳島科学技術高の試合は 4-2 で徳島科学技術高、阿波高vs徳島商高は 4-0 で徳島商高、阿南高専vs鳴門高の試合は 3-1 で鳴門高、小松島高vs城北高は、延長の末に 2-1 で小松島高、鳴門渦潮高vs生光学園高は 2-0 で鳴門渦潮高がそれぞれ勝利。
これでベスト8は、
徳島市立高(PL3位)
徳島北高(T1 1位)
鳴門高(T1 3位)
徳島商高(T1 4位)
鳴門渦潮高(T1 5位)
徳島科学技術高(T1 6位)
川島高(T1 7位)
小松島高(T2 10位⇒T3降格)
となった。リーグ戦上位7チームと選手権ベスト4に進出した小松島高が勝ち残っている。



■観戦した試合(3~5)
▽新人戦2回戦(1/20 10:00、TSV人工芝) 70分、延長20分
 川島高校 2-2(0-1,2-1,0-0,0-0) PK5-3 池田高校
▽新人戦2回戦(1/20 13:00、徳島市立高校グラウンド) 70分
 徳島市立高校 2-0(1-0,1-0) 城南高校
▽新人戦2回戦(1/20 14:30、徳島市立高校グラウンド) 70分
 徳島北高校 2-0(1-0,1-0) 富岡西高校

コメント

タイトルとURLをコピーしました