朝、早く起床して、家を出発。途中井川池田までは下道で井川池田から高速で新居浜まで。
まずは新居浜駅まで迷いながらも到達して、ナカヲさんと合流。
初のグリーンフィールド新居浜にもなんとか到着。
試合は、5、2、3の3バックで始まるも、松山工高ペース。5分のシュートはなんとかクリア。14分に松山工高、篠崎に先制される。
17分にもピンチがあったので、18分に監督はシステム変更を指示。今まで通りのシステムに。宮前、堀河、都築の3バック。
そこから林の惜しいシュートが続き、29分に岡から前田に渡り、これを決めて1-1の同点。
35分には小林のシュート、そして前半ロスタイムに前田が再びゴールを決め2-1で折り返す。
後半は6分に尾形の素晴らしいドリブル突破をとめられ、PKかと思われたが、判定はPAの外ということでFKに…。この後のFK、CKは決めれなかった。
そして、9分に松山工高のFKが壁にあたりながらも決まってしまい同点。13分に小林を換え今津を投入。その後、16分、21分と岡の惜しいシュートが続く。
30分、尾形の惜しいシュートのあと、32分に尾形がこれまた切れ込んできての素晴らしいシュートで3-2と勝ち越す。
41分に堀河にイエロー。そして、、、44分、セットプレーから同点に追いつかれ3-3。試合はロスタイムにもセットプレーから惜しいシーンもあったが、3-3で終了。
非常に悔しい引き分けとなり、香川西高校が勝ったため、勝ち点で並ばれてしまった。優勝争いはこの2チームに絞られた。
イエロー3枚で出場停止となるので、鳴門高戦で既にイエローをもらっていた堀河くんの状況を関口コーチに確認したところ、まだ2枚だということで次の香川西高戦には出場できる、とのこと。
彼がいるといないでは全然違うし、来週は期待したい。
さて、鳴門高校は、3-0 で快勝し5位に浮上。残り2試合は、下位なので、うまく行けば3位ぐらいでリーグを終えることもありえそう。
▽第9節(7/7) 明徳義塾高校 2-2 愛媛FCユース 高知中央高校 1-0 済美高校 香川西高校 4-0 高知高校 高松商業高校 0-3(0-1,0-2) 鳴門高校 ▽得点者【鳴】山下、浜西、日野 松山工業高校 3-3(1-2,2-1) 徳島ヴォルティスユース ▽得点者【松】篠崎、武田、川崎【徳】前田2、尾形 今治東高校 3-0 琴平高校 ▽第10節(7/14) 11:00 高知高校 vs 明徳義塾高校 徳島スポーツビレッジ(人工芝) 13:30 鳴門高校 vs 今治東高校 徳島スポーツビレッジ(人工芝) 11:00 愛媛FCユース vs 松山工業高校 グリーンフィールド新居浜A 13:30 高知中央高校 vs 琴平高校 グリーンフィールド新居浜A 11:00 済美高校 vs 高松商業高校 グリーンフィールド新居浜B 13:30 香川西高校 vs 徳島ヴォルティスユース グリーンフィールド新居浜B ▽第11節(7/16) 10:00 明徳義塾高校 vs 徳島ヴォルティスユース 徳島スポーツビレッジ(人工芝) 12:15 高知高校 vs 愛媛FCユース 徳島スポーツビレッジ(人工芝) 14:30 香川西高校 vs 松山工業高校 徳島スポーツビレッジ(人工芝) 10:00 鳴門高校 vs 琴平高校 徳島スポーツビレッジ(天然芝)B 12:15 高松商業高校 vs 高知中央高校 徳島スポーツビレッジ(天然芝)B 14:30 今治東高校 vs 済美高校 徳島スポーツビレッジ(天然芝)B ▽順位表 試 勝 分 敗 得 失 差 点 徳香松愛鳴明済知中今商琴 1 徳島ヴォルティスユース 9 8 1 0 30 10 +20 25 - △○○ ○○○○○○ 2 香川西高校 9 8 1 0 23 7 +16 25 - ○○○○○○○△○ 3 松山工業高校 9 5 2 2 25 14 +11 17 △ - ○○●○●△○○ 4 愛媛FCユース 9 5 1 3 28 17 +11 16 ●● -○△● ○○○○ 5 鳴門高校 9 5 0 4 19 18 +1 15 ●●●●-○○○○ ○ 6 明徳義塾高校 9 4 2 3 15 18 -3 14 ●●△●-△ ○○○○ 7 済美高校 9 4 1 4 17 14 +3 13 ●●○○●△-○● ○ 8 高知高校 9 3 1 5 11 18 -7 10 ●●● ● ●-○○○△ 9 高知中央高校 9 3 0 6 11 18 -7 9 ●●○●●●○●-○ 10 今治東高校 9 1 2 6 9 20 -11 5 ●●△● ● ●●-△○ 11 高松商業高校 9 1 2 6 12 24 -12 5 ●△●●●● ● △-○ 12 琴平高校 9 0 1 8 7 29 -22 1 ●●●● ●●△ ●●-
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