新人戦、1/29

新人戦の準決勝が、徳島スポーツビレッジで 1/29 に行われた。
まずは徳島市立高と徳島北高の試合。
前半から徳島北高が優勢に試合を進め、ゴール前のシーンを多く作った。このまま得点が入らないと後半どうなるか分からないなぁ、、と思っていた、前半35分、FWの久米川くんのシュートで先制!徳島北高が1点を先制して前半を折り返した。
後半に入り、徳島市立高は2人のメンバー交代。岡くん、平尾くんを入れてきた。少し、徳島市立高のチャンスも増えたが、全体的には徳島北高が優勢。そして、後半18分、徳島北高は小林くんのシュートで追加点。試合終了間際の後半35分+1には、富士くんのゴールでだめ押し。3-0 で徳島北高が勝利。決勝進出を果たした。
徳島市立高、徳島北高のメンバーは以下のような感じ。




徳島市立高も昨年のプリンスリーグ四国で出場時間が上位の選手がまだ出てない選手がいるので、総体には巻き返してくるはずなので、総体はやっぱり優勝候補筆頭であるかと思う。
1、2年生で出場時間が多かった選手、鉄谷くん(2位)、井上くん(4位)、橋本くん(7位)、矢野くん(8位)といったあたりのメンバーがこの試合には出ていなかった。
第2試合は徳島商高と阿南高専の試合。
いずれも前日はスコアレスドローのPK勝ちで勝ち上がってきた。
前半4分、阿南高専がフリーとなった11番の選手が決めて先制。
しかし、前半18分、徳島商高は10番の選手の得点で同点。そこから怒濤の攻撃が始まり、前半21分、4番の選手のヘッドで逆転。前半22分、28分にも追加点。前半は4-1で徳島商高リードで折り返す。
後半に入り、後半10分に徳島商高が2番の選手のヘッドで追加点をあげるも、後半はこの1点止まりで、最終的には 5-1 で徳島商高が勝利。徳島商高が決勝進出を決めた。
これで、決勝は徳島北高vs徳島商高という対戦になる。決勝は、2/4 10:30 よりTSVで行われる。



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