選手権予選、1回戦(10/15、16)

いよいよ選手権予選が始まりました。
徳島県予選は、10/15、10/16 に徳島スポーツビレッジ(TSV)、徳島市球技場(入田)で、1回戦13試合が行われました。
トーナメント表、日程・結果、得点ランキング
僕が観戦した試合は以下の試合。
小松島高-徳島文理高(前半のみ)
富岡東高-城ノ内高
辻高-城南高(後半のみ)
吉野川高-城北高
富岡西高-海部高
徳島北高-徳島科学技術高
阿波高-穴吹高
川島高-つるぎ高
1回戦注目のカードは、徳島北高vs徳島科学技術高でした。
1回戦からこんなカードは非常にもったいないカードでした。
総体ベスト4でシードの徳島科学技術高、現在T1リーグで首位の徳島北高、準決勝ぐらいでもおかしくないカードでしたが。
両チームは昨年の選手権でも対戦。その後、新チームになってからは、プリンスリーグ四国参入戦の代表決定戦では徳島北高がPK戦の末、徳島科学技術高を下し、今年の総体では2回戦で対戦し、徳島科学技術高が徳島北高を破り、その直後に行われたT1リーグでは徳島北高が徳島科学技術高に勝つという、ほぼ互角でした。
この試合も先制したのは、徳島科学技術高、前半7分に中村和輝くんの得点で先制。29分に徳島北高が高松くんの得点で同点に追いつくも、35分、徳島科学技術高がCKからのこぼれ球を大嶽くんが頭で押し込んで、徳島科学技術高が1点をリードして前半を折り返しました。
後半に入り、選手を2人入れ替えてきた徳島北高が4分に再び、高松くんの得点で同点に追いつきました。左サイドから池田くん、濱田くんのいい崩しからの得点でした。
このあとは、両チーム得点がないまま、またPK戦か、、という雰囲気も出て来た後半36分、途中交代出場の宮崎くんが値千金の決勝ゴールを決め、ついに徳島北高が勝ち越し。試合はこのまま徳島北高が逃げ切り、3-2 で初戦を突破。
1回戦から白熱した試合となりました。

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