岡山でのボランティア

8/7、14 と岡山の試合でボランティアをやってきました。
2年ほど前にもボランティアに参加したことがあり、今回が2、3回目となります。
（それぞれの試合、徳島、讃岐の運営の方からも連絡を入れてもらってました。）
非常にボランティアの数も多い、ホスピタリティ日本一のスタジアムだと聞いていました。
実際は、ボランティアの人数は大学生込みではあるので、徳島の人数の 1.5倍程度でしょうか。ただお盆時期であったので、いつもよりは少ないようではありましたが。
ただ、極端に多い、というわけではないようでした。
また、徳島、讃岐と比べていろいろと異なる点もあり、少しずつ形態が違っていて、非常に興味深かったです。
さて、ボランティアの方ですが、1万人規模のお客様をおもてなしするためには、この人数は少なすぎるため、行き届かないことが多かったです。
まぁ、これは徳島、讃岐でも1万人規模の観客になると同じかと思います。悲しいかな、徳島、讃岐では現状では観客数が少なすぎるため、問題となっていません。
この2試合は徳島戦、讃岐戦であったのですが、両試合とも1万人を超えました。
それぞれのボランティアの方もこの試合に来られていた方も多かったはずです。
お客様の視点で、1万人規模の観客だとどういうことになるか、というのを経験できたかと思います。
こういうのをみて、改善できるところを見つけれたかと思います。
観客数が多かった讃岐戦ではメインのゲートは試合開始前まで、ほぼ5レーンで対応していました。
やっかいなことに、この日は、大塚製薬様のゼリーを配布する日。1万人のお客様に渡す、というもの。
徳島でも四国ダービーの際に配布したのですが、準備が大変。まず箱から出して、、という作業。そして配布するのはボランティアなんですね。（徳島の四国ダービーでは高校生ボランティアの皆様ががんばってくれていました。）
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徳島、讃岐、岡山の違い、あれこれ。（随時追記します）
■ビブスの色
【徳島】ボランティア：青、高校生ボランティア：黄色、バイト：黄色
【讃岐】ボランティア：オレンジ、バイト：ビブスなし
【岡山】ボランティア：黄色、大学生ボランティア：エンジ
■ボランティアの活動範囲
【徳島】荷物チェックは警備、テント撤収はバイト、試合後はエコステーションのみ
【讃岐】荷物チェックはボランティア
【岡山】荷物チェックはボランティア（緩め）、テント撤収は業者（バイト）、
■ボランティアの活動時間
【徳島】集合：試合開始3時間半前、試合後は1時間程度、休憩は試合中（前半or後半）、試合観戦OK
【讃岐】集合：試合開始4時間前、試合後は1時間程度、休憩は開門前、試合開始前、試合中に随時、試合観戦OK
【岡山】集合：試合開始4時間前、試合後は1時間半程度、休憩は試合中、試合観戦NG
■参加ボランティアの年齢層、参加コースなど
【徳島】年齢層は満遍なく、フルでの参加が多い、試合開始前まで、試合後のみの参加もOK
【讃岐】年齢層は満遍なく、試合開始30分前までのコースの人数がフルより多いぐらいで、フルの人数が少ない
【岡山】年齢層はやや高め、基本的にはフルだが、時間指定OK
■参加ボランティアの車の駐車場
【徳島】一般とお客様と同じ
【讃岐】一般とお客様と同じ
【岡山】岡山大学の駐車場。岡山大学と提携していて事前に申し込み
■再入場ゲート
【徳島】5箇所(メイン、バック、ホーム北、ホーム南、ビジター)、ブラックライトで見えるスタンプを押す
【讃岐】3箇所(メイン、ホーム、アウェイ)、チケット、パスチェック
【岡山】1箇所、ブラックライトで見えるスタンプを押す
■ボランティア交流イベント
【徳島】随時
【讃岐】随時
【岡山】シーズン終了後、懇親会(1～2回)。アウェイ応援ツアー(クラブがお金を出して年1回)
■ボランティア特典
【徳島】試合毎の参加ポイントに応じて。フル6試合でシーズン終了後の謝恩会参加。フル16試合で全選手サイン入り公式試合球。
【讃岐】試合毎の参加ポイントに応じて。フル18試合で全選手サイン入り公式試合球。また、これとは別にプロスポの特典もある。
【岡山】1回以上参加していれば、アウェイ応援ツアーに参加できる。
■エコステーション
【徳島】
【讃岐】
【岡山】