今年12月に行われるプレミアリーグ参入戦の四国の枠は「1」であることが決まった。
枠がどのように決まったかと言えば、、、
抜粋すると以下のような感じである。
地域出場枠 2種連盟大会における2013年度の高円宮杯プリンスリーグ各地域1部参加チーム (プレミアリーグ所属チームのセカンドチームを含む)の成績ポイント (2011年度~2013年度)で算出。 北海道(1)、東北(1)、関東(3)北信越(2)、東海(2)、関西(2)、 中国(3)、四国(1)、九州(1)※[注]( )内がチーム数 ※2種連盟大会:全国高等学校総合体育大会、全国高等学校サッカー選手権大会、 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会、 Jユースカップ Jリーグユース選手権大会
昨年と比較すると、、、
東北、関西が1チーム減って、中国が2チーム増えている。
2014 2013 北海道 1 1 東北 1 2 関東 3 3 北信越 2 2 東海 2 2 関西 2 3 中国 3 1 四国 1 1 九州 1 1
そして、中国1位が Aブロック、関東1位が Bブロック、東海1位が Cブロック、北信越1位が Dブロックと割り振られている。
これに地域5位~8位が、A~Dに1チームずつ割り振られる。地域5位~8位は、地域1位~4位と1回戦では対戦しない。
そして、地域9位がフリー抽選でどこかに入る、という感じ。
1回戦、2回戦で同地域との対戦が避けられるように抽選されるため、関東2位、関東3位は、A、C、Dブロックの中に入る。また、中国2位、中国3位も同様に、BかCかDということになる。
さて、、四国はやっぱり今年も 1 である。ぜひとも、プレミア参入を目指して欲しいものである。
(四国だけプレミアに参入しているチームがない….)
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