2014年のJ1 18チーム。
22シーズン連続のJ1在籍は、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズ、清水エスパルス、名古屋グランパスの4チーム
浦和レッズ、ガンバ大阪は21シーズン在籍。サンフレッチェ広島は20シーズン。
続いて柏レイソルの18シーズン、セレッソ大阪とヴィッセル神戸が16シーズン、FC東京が14シーズンとなっている。
その中で、徳島ヴォルティスは今年が初めて。少ない順にいくとサガン鳥栖が3シーズン目、ヴァンフォーレ甲府が5シーズン目、そしてベガルタ仙台が7シーズン目となる。
この18チームで、J2への降格回数は一番多いクラブでも2回。現在J2に在籍しているチームでは京都、札幌が4回、湘南、福岡が3回となっている。
大宮は今シーズンが10シーズン目となるが、一度も降格していない。それでいて最高成績が12位。
他に降格していないのはアルビレックス新潟。新潟は今シーズンが11シーズン目。
この中を戦うのは非常に厳しいが、どういう戦いをしてくれるか楽しみでもある。
▽2014年J1
J1在籍 J2降格 最高成績
サンフレッチェ広島 20 2 J1 優勝 2回
横浜F・マリノス 22 0 J1 優勝 3回
川崎フロンターレ 11 1 J1 2位
セレッソ大阪 16 2 J1 3位
鹿島アントラーズ 22 0 J1 優勝 7回
浦和レッズ 21 1 J1 優勝 1回
アルビレックス新潟 11 0 J1 6位
FC東京 14 1 J1 4位
清水エスパルス 22 0 J1 2位
柏レイソル 18 2 J1 優勝 1回
名古屋グランパス 22 0 J1 優勝 1回
サガン鳥栖 3 0 J1 5位
ベガルタ仙台 7 1 J1 2位
大宮アルディージャ 10 0 J1 12位
ヴァンフォーレ甲府 5 2 J1 15位
ガンバ大阪 21 1 J1 優勝 1回
ヴィッセル神戸 16 2 J1 9位
徳島ヴォルティス 1 0 J2 4位
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