徳島ヴォルティス 2-1 ベガルタ仙台@某所で観戦

羽地
片岡
クレベルソン    小山
ダ・シルバ  丹羽
青葉  西河  河野  塩川
島津

予想スタメンから、岡本が片岡に変わっただけでした。
前に見たとき、岡本がトップ下のときには全く岡本が消えていいところなし、であったが、片岡は違った。右左に動いてサイドとの連携もよかった。
ただ、CK、FKに関しては岡本の方がゴールへの期待感が上であった。今日はなぜ岡本が外れたか分からないが、いいところをもっているので頑張って欲しい。
さて、試合は、最初からヴォルティスペースで進む。相手のFWが前半23分に退場。そこからもやはりヴォルティスのペースは変わらず。しかし、前半終了間際にカウンターからロペス→中島で見事に1点を決められてしまう。
前半はクレベルソンの惜しいシュートがあった。あれ、決まって欲しいよなぁ。前半は両チームで枠に飛んだのは中島のシュートだけでは、、という感じ。
後半、早々に丹羽の素晴らしいシュートで同点。その後も惜しいシュートなどがあるも、時間だけが過ぎていくが、後半38分、相手の選手が2枚目のイエローで退場。
11人vs9人という数的優位に立つ。
そして、最後の最後、後半43分、塩川のセンタリングに石田が角度のないところから頭であわせてゴール。2-1で逆転勝利！
まぁ、少し審判に助けられた感もありますが、これで3勝目。
そうそう、試合終了後に、鈴木が石田を祝福してましたねぇ。2003年から2005年の途中まで湘南で一緒にプレーしていましたから。ちょっと印象的でした。
シュートは21本とうちにうちました。塩川1、河野3、西河1、青葉1、丹羽3、小山2、クレベルソン3、石田2、片岡3、羽地2。まんべんなく打っているのはいい傾向だと思います。