濱田雄太選手がタイへ

『タイプレミアリーグに行こう!| Samurai×TPL』のサイトによると、SAGAWA SHIGA FCの濱田雄太選手が、タイ Division-1 の シーラチャーSUZUKI FC に移籍する、とのこと。タイプレミアリーグ復帰に向けての補強のようです。
タイには結構日本人も多くプレーしていて、つい先日(2/17)、Jリーグは、タイプレミアリーグ(TPL)とのパートナーシップ協定締結を結んだばかり。
(あと、現時点では、SAGAWA SHIGA FCからの公式発表は特にないみたいですが)
濱田雄太選手は徳島ヴォルティスの下部組織出身。徳島ヴォルティスユースでは、2007年のプリンスリーグ四国優勝にも貢献。その後、ルネス学園甲賀SC に進み、卒業後にJFLのSAGAWA SHIGA FCに入り、昨年が2シーズン目であった。
ユースでは主に中盤でプレー。非常にいいパスを前線に供給していた。個人的に一番記憶に残っている試合は鳴門工高グラウンドで行われた天皇杯予選かなぁ。
SAGAWA SHIGA FCのホームページには、濱田雄太選手の紹介のページで、永遠のライバルは?という質問に『ホリ(流通経済大学)』と答えている。
そのホリ(流通経済大学)こと堀河俊大選手は、今年の春に流通経済大学を卒業するが、JFLのカマタマーレ讃岐への加入が決まっている。
堀河俊大選手は、濱田雄太選手と同学年で、徳島ヴォルティスユースでプレー。主にCBとして活躍。もともとは前の方の選手であるがチーム事情によりCBに。3年生のときはキャプテン。CBをしながらもドリブルが得意で、ときおりドリブルで前線まであがったりしていた。
出身が香川県なので、地元に戻ってきてのプレーとなる。ぜひとも昇格を目指して頑張って欲しい。
将来、この両選手にはぜひとも、Jリーグでプレーして欲しいものです。

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