徳島ヴォルティス 1-1 水戸ホーリーホック@某所で観戦

羽地
クレベルソン 岡本 小山
アンドレ  丹羽
青葉  西河  河野  挽地
島津

4-5-1のシステムでした。前半はこれが機能し、サイドから効率よく攻めていて、かなりいい感じでした。
クレベルソン、小山が非常によくボールにからんできて、青葉、挽地も再三オーバーラップをしかけていました。
(岡本は前半はFK、CK要員ってな感じで、流れの中ではあまりからんできてませんでした)
先制点はCKから岡本が蹴って、クレベルソンがニアでちょこんと当てて先制。時間帯もよく、前半はこの1点で折り返す。
後半は、小山に代え片岡。しかし、前半のサイドからの攻撃はすっかり影を潜め、徐々に水戸ペースに。
(もう少し、小山を引っぱってもよかったんでは?、という感じですが)
21分にアンドレに代わり、ダ・シルバ。前半にイエローをもらったアンドレに対し、ここでのダ・シルバ投入はやむを得ない感が。
しかし、25分、左サイドを破られ、センタリング、一瞬の隙を突かれて同点を許してしまった。
その後、クレベルソンに代え麦田を投入。片岡を左に持って来るも、守りきろうとする姿勢が見え、結局、得点を奪えないまま終了。
まぁ、雨でピッチの状態が最悪な状態での勝ち点1。次節は鳥栖戦すっかりと勝って順位を上げていって欲しい。

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