3/25にTリーグの入れ替え戦が行われた。
T1とT2の入れ替え戦は阿波高が4-0で脇町高に大勝し、T1残留を決めた。
今年から高円宮杯、プリンスリーグが大きく様変わりする。
昨年まではプリンスリーグ9地域を勝ち抜いたチームなどが、高円宮杯でグループリーグ+トーナメントで日本一を争っていた。
今年からは、全国リーグが新たに創設され、それぞれの優勝チームが日本一を争う、という方式に変わる。
昨年の成績で、全国リーグに参加するのは東西10チームずつ。それぞれがH&Aの18試合を戦う。
昨年までのプリンスリーグも継続するが、各地域の上位チームは全国リーグに昇格しているので、若干物足りなさがするかもしれない。
そして、昨年まで同様に都道府県リーグがその下位に位置づけられる。
これらすべてのリーグを「高円宮杯U-18サッカーリーグ(年号)」と統一し、最高峰リーグを「プレミアリーグ」、続いて「プリンスリーグ」、「都道府県リーグ」となる。
プレミアリーグは東西に分かれており、それぞれ「プレミアリーグ・イースト」「プレミアリーグ・ウェスト」となり、それぞれの優勝チームが「チャンピオンシップ」を戦う。
▽Tリーグ入れ替え戦(3/25) 富岡西高(T2・7位) 1-2 徳島文理高(T3-1・2位) 阿波高 (T1・7位) 4-0 脇町高 (T2 ・5位)
▽T1リーグ順位表 試 勝 分 敗 得 失 差 点 北富鳴川南池阿工 1 徳島北高 7 5 1 1 17 11 +6 16 －●○○○△○○ 昇格 2 富岡東高 7 5 0 2 24 6 +18 15 ○－○○●●○○ 昇格 3 鳴門高 7 5 0 2 13 10 +3 15 ●●－○○○○○ 4 川島高 7 4 0 3 12 12 0 12 ●●●－○○○○ 5 城南高 7 3 1 3 9 10 -1 10 ●○●●－△○○ 6 池田高 7 2 3 2 8 9 -1 9 △○●●△－○△ 7 阿波高 7 1 0 6 10 11 -1 3 ●●●●●●－○ 8 鳴門工高 7 0 1 6 5 29 -24 1 ●●●●●△●－ 降格
▽T2リーグ順位表 試 勝 分 敗 得 失 差 点 市内辻北脇松富鴨 1 徳島市立高Ｂ 7 5 1 1 16 6 +10 16 －○△●○○○○ 2 城ノ内高 7 5 0 2 12 10 +2 15 ●－○○●○○○ 昇格 3 辻高 7 4 1 2 17 6 +11 13 △●－●○○○○ 昇格 4 城北高 7 5 1 1 15 5 +10 13 ○●○－○○△○ 昇格 5 脇町高 7 4 0 3 20 6 +14 12 ●○●●－○○○ 6 小松島高 7 2 0 5 9 15 -6 6 ●●●●●－○○ 7 富岡西高 7 0 2 5 3 19 -16 2 ●●●△●●－△ 降格 8 鴨島商高 7 0 1 6 1 26 -25 1 ●●●●●●△－ 降格
▽徳島県関連のチーム
■高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プレミアリーグ・ウェスト
なし
■高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プリンスリーグ四国
徳島ヴォルティスユース 6年連続6回目
徳島市立高校 2年連続2回目
徳島北高校 初
富岡東高校 初
■高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 徳島県リーグ1部(T1)
鳴門高校 4期連続10回目
川島高校 2期連続16回目
城南高校 6期連続10回目
池田高校 3期連続 5回目
阿波高校 2期連続12回目
城ノ内高校 2期ぶり11回目
辻高校 3期ぶり 6回目
城北高校 初
■高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 徳島県リーグ2部(T2)
鳴門工業高校
徳島市立高校Ｂ
脇町高校
小松島高校
徳島文理高校
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