8/30に城ノ内高グラウンドで行われたT1の結果です。
第1試合が城ノ内高vs徳島商高B。先制は徳島商高B。しかし、城ノ内高もすぐに同点とするが、その後はやはり徳島商高Bペースで試合が進み、5-1、6-0の11-1で徳島商高Bが勝利した。これで徳島商高Bは首位に浮上。
第2試合の徳島市立高vs徳島北高は残留をかけた戦い。
残留への条件は、徳島北高がこの試合の勝利のみ、徳島市立高がこの試合の勝利と残りの川島高戦の勝利が必須であるという状況。
徳島市立高が押し気味に試合を進めるも先制したのは徳島北高。前半のロスタイム(前半36分)にカウンターから17番が前にパスを出し、最後は11番の選手が決めて先制。前半は1-0で徳島北高がリードで折り返した。
後半に入っても徳島市立高ペースで試合が進む。7分、GKと1対1のシーンがあったが、GKがはじく。13分、55番の選手のシュートははじかれたが、37番の選手が決めて徳島市立高が同点に追いつく。1-1。
しかし、徳島北高も20分に右サイドからのシュートが決まり、2-1と突き放す。
その後、何度か徳島市立高に惜しいシュートがあったが、決まらず。
時計の針も後半34分をまわった。ここから2点を取らないとT2への降格が決まってしまう徳島市立高であったが、後半34分、もう少しでロスタイムにはいる、というところで、55番の選手(たぶん)が同点ゴールを決めて試合を振り出しに戻す。
2-2となり、お互いこのままではT2降格が決まる、という状況であったが、後半37分に徳島市立高は26番の選手が待望の決勝ゴールを決めて3-2。ほどなく試合終了の笛。
これで、徳島市立高がかろうじて残留に望みをつなぎ、最後の川島高戦で勝てば残留が決まる。一方、徳島北高は2-1とリードして、そのまま逃げ切れば残留が決まっていたが、惜しくも降格が決まってしまった。
T1は残り2試合、試合日程は未定のようです。
▽T1(8/30) 城ノ内高 1-11(1-5,0-6) 徳島商高B 徳島市立高 3- 2(0-1,3-1) 徳島北高
▽T1(未定) 川島高 - 徳島商高B 徳島市立高 - 川島高
▽T1順位表 試 勝 分 敗 得 失 差 点 商辻川富南北市内 1 徳島商業高校B 6 5 1 0 23 8 +15 16 -△ ○○○○○ 2 辻高校 7 4 2 1 13 11 +2 14 △-●○○○△○ 3 川島高校 5 3 2 0 13 3 +10 11 ○-○○△ △ 4 富岡東高校 7 3 0 4 10 11 -1 9 ●●●-●○○○ 5 城南高校 7 3 0 4 6 11 -5 9 ●●●○-●○○ 6 徳島北高校 7 2 1 4 12 10 +2 7 ●●△●○-●○ →降格 7 徳島市立高校 6 2 1 3 12 13 -1 7 ●△ ●●○-○ 8 城ノ内高校 7 0 1 6 11 33 -22 1 ●●△●●●●- →降格
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