8/4、5、23のT1の結果です。
8/4にまず城南高が勝ち、残留に望みをつなぎ、8/5に城南高が城ノ内高に勝って全日程を3勝4敗で終了。残留の可能性をかなり残した。一方、城ノ内高はかなり厳しい状態に。
城南高vs城ノ内高は前半に13分、27分に11番の選手が決めて2-0で折り返した。後半も一進一退の試合であったが、スコアは動かず2-0で城南高が勝った。
徳島商高Bvs辻高は前半のみ観戦したが、前半7分に11番の松本くん、31分に12番の西岡くんが決めて2-0で折り返すも、後半に同点に追いつかれたようだ。
そして、8/23。富岡東高は勝てば残留。負ければ降格。引き分けた場合は限りなく降格という状況で城ノ内高と対戦。一方、城ノ内高も厳しい状況で引き分け以下で降格。勝っても依然厳しい状況という感じでした。
開始22秒、いきなり富岡東高17番久積くんのシュートで富岡東高が先制。13分、FKからのこぼれ球を城ノ内高16番倍味くんが押し込んで同点1-1。しかし、やはり自力があるのは富岡東高。21分には14番、23分には32番(福住くん)、ロスタイムの37分には9番(春木くん?)が決めて4-1と大きくリードして折り返した。
後半に入っても富岡東高ペースで、13分、24分にも加点し、最後は7人同時に交代させたりして、最終的にずっとピッチにたっていた選手はいなかったのではないか、というほど。
6-1で富岡東高が勝ち、この結果富岡東高の残留が決定し、残念ながら城ノ内高はT2降格となった。城ノ内高はTリーグが始まって以来、初のT2降格となる。
2試合目は観戦していなかったが、6-2で川島高が勝ってT1残留を決めた。
これで、4チームの残留が決まり、残り1チームを城南高、徳島北高、徳島市立高で争うこととなった。徳島市立高、徳島北高は残り試合をすべて勝てば残留できる、という自力。城南高は全日程を終えているため、徳島市立高、徳島北高の結果次第となる。
▽T1(8/4) 富岡東高 0-1 城南高 ▽T1(8/5) 城南高 2-0(2-0,0-0) 城ノ内高 徳島商高B 3-3(2-0,1-3) 辻高 ▽T1(8/23) 富岡東高 6-1(4-1,2-0) 城ノ内高 川島高 6-2 辻高
▽T1(8/30) 10:00 城ノ内高 - 徳島商高B 城ノ内高G 11:30 徳島市立高 - 徳島北高 城ノ内高G ▽T1(未定) 川島高 - 徳島商高B 徳島市立高 - 川島高
▽T1順位表 試 勝 分 敗 得 失 差 点 辻商川富南北市内 1 辻高校 7 4 2 1 13 11 +2 14 -△●○○○△○ 2 徳島商業高校B 5 4 1 0 12 7 +5 13 △- ○○○○ 3 川島高校 5 3 2 0 13 3 +10 11 ○ -○○△ △ 4 富岡東高校 7 3 0 4 10 11 -1 9 ●●●-●○○○ 5 城南高校 7 3 0 4 6 11 -5 9 ●●●○-●○○ 6 徳島北高校 6 2 1 3 10 7 +3 7 ●●△●○- ○ 7 徳島市立高校 5 1 1 3 9 11 -2 4 △● ●● -○ 8 城ノ内高校 6 0 1 5 10 22 -12 1 ● △●●●●- →降格
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