高校入試の出願状況が発表されていた。
(まだまだ郵送が残っているので最終ではない状態)
さて、出願要件ウについて。基本的に、ここで定員オーバーはないはず、、だと考えるんですが、城南高と富岡東高で各1名ずつのオーバーとなっている模様。富岡東高は全体では定員ちょうどなのでまさか出し間違えた、とか?
サッカーについては、徳島市立高と徳島商高で各11名まで獲れることになっているのですが、徳島市立高は定員11人に対してぴったり11名。徳島商高は女子卓球が6名であわせて17名のところに13名。ここもきっとサッカーは定員11人に対して11人なんでしょうね。
それぞれ徳島市立高、徳島商高の監督・コーチさんが選んだ選手で、昨年9月から声をかけるのが解禁されている。
この制度により、徳島県の有力な中学生の県外流出は少なくはなるのですが、サッカーに関しては、この2校に加えて徳島ヴォルティスユースを含めた3チームが県内のサッカー界をひっぱっていくことになるでしょうかね。
コメント
11人て・・・
やっぱおかしいよね
この制度ない最後が3年前?あの代までが一番レベルがどの高校も均衡してたよね
川嶋や徳島北あたりが決勝まで来て予想できなくておもしろかった
城南や阿波、小松島、鳴門工業なんかもよかったよね
もちろん鳴門、徳商、市校も強かったし
>匿名さん
いくらなんでも11人は多いですよね。
スポーツ指定校は今回が3年目で、今の高校2年生が最初の年です。
確かにちょっと前までは、川島高、徳島北高が決勝あたりまで顔を出してましたね。
3年前、総体で徳島北高が準優勝し全国総体に出場、選手権では川島高が準優勝でした。
ま、全国は厳しいんですけどね。
全国で勝てるように、、、と優秀な指導者と選手を集める、、というのがそもそも始まりでした。
一応、毎年見直しの会議みたいなのが行われているので、今後どうなっていくか、、、ですかねぇ。
ところで徳島北と川島はなぜあのとき決勝まで行けたんですかね?そんな有名な選手いましたっけ?
>匿名さん
やはり、その当時はどこが勝つか分からないような混戦だった、、というのと一発勝負のトーナメント戦というのが原因でしょうか。