ホームグロウン選手数と2種登録選手数の推移

毎週末にJリーグの登録選手が更新されているのですが、そこからホームグロウン選手数の推移、2種登録選手数の推移を表にしてみました。

まずはホームグロウン選手。



変更があったところを黄色くしてます。

2/10以降の変更点は、、、

徳島ヴォルティス:5⇒6
坪井 清志郎選手が追加となっている。まぁ、もともと何故か漏れていたのですが。。。

ファジアーノ岡山:4⇒2
3/11 に一気に2人減った...。ユ ヨンヒョン選手、山田 恭也選手が対象外となっている。2人とも高知ユナイテッドSCに期限付き移籍と育成型期限付き移籍とのこと。

ベガルタ仙台:3⇒2
3/18に1人減った。照山 颯人選手がFC今治に育成型期限付き移籍とのこと。

Y.S.C.C.横浜:2⇒3
3/4に1人増えた。日高 アレクサンドル選手。高校を出た後、Y.S.C.C.横浜セカンドに2年間、そして昨年はY.S.C.C.横浜のトップチームに在籍。ということで、このようなケースは認められるらしい。なるほど。

FC今治:2⇒1⇒2
2/25に1人減って、3/11に1人増えた。なぜか、村井 清太選手が外れたが、また戻っている。

カウント基準日は「当該シーズンの初回の登録ウインドーの終了日」である。今年は、第1登録期間は「2022年1月7日(金)~4月1日(金)」である。つまり基準日は4/1である。

この日の時点で規定の人数を揃えていない場合は、「翌シーズンにおいて当該チームが登録できるプロA選手の数(本規則1-6①に定める)は、前項に定める人数に満たない人数分減じられるものとする」となるのである。

今年の規定の人数は、J1 4名、J2/J3 1名である。

3/18時点で、いわてグルージャ盛岡、ザスパクサツ群馬、SC相模原、テゲバジャーロ宮崎、藤枝MYFC、福島ユナイテッドFCが基準を満たしていない。

続いて2種登録選手数の推移。



FC東京、ヴィッセル神戸が8人、続いて、浦和レッズ、北海道コンサドーレ札幌、大宮アルディージャが4人を登録している。

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