プリンスリーグ四国、7/10時点

プリンスリーグ四国第9節が 7/10 に終了。

本来はここで前期が終了で、、、という話になるのであるがコロナの影響で、消化試合に差がある状況。
一番消化しているチームが高知高校、高知中央高校の7試合、逆に消化試合が少ないのが大手前高松高校と尽誠学園高校の3試合。

消化試合数がバラバラではあるが、首位にたっているのはカマタマーレ讃岐U-18、ここまで圧倒的に勝利して6連勝。勝ち点18で首位となっている。また、クラブユースも3連勝で制し、本大会出場を決めている。

2位に高知高校、こちらは開幕戦でカマタマーレ讃岐に敗れ、2戦目に愛媛FC U-18と引き分けたあとは、徳島ヴォルティスユースや今治東中等教育学校などを下して5連勝。勝ち点16をあげている。総体では県予選でベスト4で高知西高校に敗れて全国大会出場はならなかったが、プリンスリーグ四国では好調である。

3位は徳島市立高校、消化試合は6試合で、2勝2分2敗の勝ち点8。
カマタマーレ讃岐U-18、高知中央高校に敗れている。
総体では県大会を制したが、四国総体では準決勝で今治東中等教育学校に敗れている。

4位は今治東中等教育学校、消化試合は6試合で、2勝1分3敗の勝ち点7。
カマタマーレ讃岐U-18、高知高校、愛媛FC U-18に敗れて3敗。
総体では県大会決勝で敗れて全国大会出場を逃したが、四国総体では優勝。

5位は高知中央高校、消化試合は7試合で、2勝1分4敗の勝ち点7。
今治東中等教育学校、徳島ヴォルティスユース、カマタマーレ讃岐U-18、高知高校に敗れた。
総体では県大会を制して全国大会出場を決めた。四国総体では初戦で今治東中等教育学校に敗れている。

6位は四国学院大学香川西高校、消化試合は4試合で、2勝2敗の勝ち点6。
高知高校、徳島市立高校に敗れた。
総体では県大会決勝で尽誠学園高校に敗れて全国大会出場を逃した。四国総体では初戦で徳島市立高校に敗れている。

7位は徳島ヴォルティスユース、消化試合は5試合で、2勝3敗の勝ち点6。
高知高校、徳島市立高校、カマタマーレ讃岐U-18に敗れている。
クラブユース四国予選では1勝2敗で3位。

8位は愛媛FC U-18、消化試合は5試合で、1勝3分1敗の勝ち点6。
四国学院大学香川西高校に敗れた。
クラブユース四国予選は2勝1敗で2位。

9位は大手前高松高校で3連敗の勝ち点0。
高知中央高校、徳島ヴォルティスユース、四国学院大学香川西高校に敗れた。
総体では3回戦で高松商業高校に敗れている。

10位は尽誠学園高校で3連敗の勝ち点0。
カマタマーレ讃岐U-18、高知高校、今治東中等教育学校に敗れた。
総体では県大会を制して全国大会出場を決めた。四国総体では初戦で高知西高校に敗れている。

現在、カマタマーレ讃岐U-18と高知高校がそれぞれ6連勝、5連勝と連勝継続中である。
シーズンをまたがない連勝記録は、6連勝は16位タイ、5連勝は24位タイとなっている。

また、開幕からの6連勝は9チーム目。


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