総体組み合わせ

総体の組み合わせが決まりました。

さて、今年はどこが優勝するか、、楽しみです。

ブロック別に予想をしてみたいかと思います。
4つのブロックに分けて、まずは一番上のブロック。

第1シードは新人戦優勝の徳島科学技術高。ここに入った新人戦ベスト8のシード校は徳島北高。
順当ならこの両チームが準々決勝で対戦することになりそうです。
この両チームはちょうどT1リーグで対戦したばかり。そのときは首位であった徳島北高に対して、T1リーグで勝ち星がなかった徳島科学技術高が 4-1 で勝ち、初白星を飾ったという試合だった。
このブロックにはT2に所属している城ノ内高が順当なら2回戦で徳島北高と対戦することになりそう。徳島北高の久次米監督にとっては3月まで指揮していた高校でもある。

次のブロック、新人戦ベスト4の鳴門高がシード。この春から鳴門渦潮高の女子を教えていた吉成先生が赴任してきた。T1リーグは開幕4連勝といいスタートを切った。
もう一つのシード校は新人戦ベスト8の徳島商高。こちらはT1リーグ5連勝で単独首位にたっている。
他にT1リーグで2勝をあげている池田高が順当に勝ち上がれば、2回戦で徳島商高と対戦することになる。
5/19 には総体前最後のT1リーグで鳴門高と徳島商高が対戦することになっている。

3番目のブロック。新人戦ベスト4の川島高がシード。新人戦ベスト8は小松島高。
他にT2リーグで上位の城北高、T1リーグの生光学園高がいる。
小松島高はT3だがトーナメントには強く、川島高、小松島高、城北高、生光学園高どこが勝ち上がってくるか分からず面白いブロックとなっている。

最後のブロック。新人戦準優勝の鳴門渦潮高が第2シード。ここに入った新人戦ベスト8のチームはプリンスリーグ四国で現在2位の徳島市立高。
T2リーグ勢、城南高、阿波高、つるぎ高は徳島市立高に入っているが、やはり準々決勝は徳島市立高が進出してきそうか。対戦相手は、鳴門渦潮高になりそうであるが、T1リーグで鳴門渦潮高が調子が悪いので、城東高にもベスト8の可能性があるかも。

5/25、26 が1回戦。5/31 に2回戦、6/1 に準々決勝、6/2 に準決勝、6/3 決勝となっている。




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