高円宮杯(U-15)、四国予選

今大会は非常に徳島ヴォルティスジュニアユースにとり厳しい大会でした。

まずは、クローバーリーグで、最終節、愛媛FC U-15 との首位決戦でした。勝てば、徳島ヴォルティスユースが高円宮杯本大会出場。引き分け、負けだと 愛媛FC U-15 が出場。という試合でしたが、前半を 0-0 で折り返した後半、13分、24分に愛媛FC U-15 に得点を奪われて 0-2。
ここから、27分、40分+3 と得点を入れて同点に追いついたものの、あと1点を入れることができず悔しい引き分け。
翌週からは四国予選に回り、初戦が徳島県勢同士の対戦となり、プルミエール徳島戦。なんとか前半の1点を守り切って勝利。
準決勝はゼブラを破ったリベントと対戦。こちらの方は、0-2 から3点をあげて逆転で決勝進出。
決勝戦では横浜ポラリスと対戦。前半32分、徳島ヴォルティスジュニアユースが先制するも、後半37分に追いつかれて10分ハーフの延長戦へ。そして延長前半4分、貴重な得点を決めて、ついに勝ち越し。試合はそのまま終わり 2-1 で見事、高円宮杯本大会出場を決めました。

最後の3試合は、きっといい経験になったはずなので、本大会では大いに暴れてきてほしいものです。

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