3/19、Tリーグの入れ替え戦が行われました。
第1試合は池田高vs城ノ内高。立ち上がり、城ノ内高のシュートがクロスバーに当たる惜しいところもあったんですが、前半6分に池田高が23番の選手のヘッドで先制。その後は城ノ内高が押し気味であったが、得点を奪うことができず、池田高が 1-0 でリードして折り返す。
後半は立ち上がり、城ノ内高18番の選手のミドルが決まり同点。その後はお互いにフリーでシュートを放つ場面もあったのですが、決めきれないまま終盤に。延長かと思われた後半31分に池田高の23番の選手が得点を決めて勝ち越し。このまま 2-1 で池田高が逃げ切り、T1残留を決めた。
第2試合は富岡西高vs徳島科技高S。序盤は徳島科技高Sペースかと思ったのですが、徐々に富岡西高ペースになってきたところ、前半32分、富岡西高33番(たぶん)の選手の得点で先制。前半は富岡西高が 1-0 で折り返す。
後半に入り、やや徳島科技高Sもチャンスを作るようにはなってきたが、なかなか得点を奪えないまま時間が過ぎていた。後半20分、ゴールまで35~40メートルぐらいの距離で徳島科技高SのFK。これを徳島科技高S36番の選手が直接決めて同点。なんかボールがアウトにかかったような感じで曲がったような。GKは届かず。
しかし、直後の後半24分、富岡西高もこぼれ球を26番の選手が決めて勝ち越し。後半28分にはまたも徳島科技高SのFK。さきほどとサイドは違うがゴールまでは35~40メートルぐらいの距離。これを徳島科技高S36番の選手がまたも直接決めて同点。試合は振り出しに。
試合は35分ハーフで決着がつかずに10分ハーフの延長へ。延長でも徳島科技高Sに惜しいチャンスがあったが決めれず、決着はPK戦へ。
PK戦は富岡西高が先攻。最初のキッカーが外し、徳島科技高Sは2得点をあげている36番の選手が最初に登場したが、クロスバーに阻まれる。短い距離は苦手なんでしょうか..(笑)。
お互いに一人ずつ決めて、富岡西高の3番手が止められ、その後はお互いに決めて、徳島科技高Sが 3-2 とリードして富岡西高の5番手のキッカーに。惜しくもクロスバーの上に外し、3-2 で徳島科技高SのT2昇格が決まった。
▽T1・T2入れ替え戦(3/19) 10:20 池田高 2-1(1-0,1-1) 城ノ内高 TSV(天然) (T1 8位) (T2 3位) ▽T2・T3入れ替え戦(3/19) 12:20 富岡西高 2-2(1-0,1-2 徳島科技高S TSV(天然) (T2 6位) 0-0,0-0) (T3W優勝) PK2-3
2016年度 プリンスリーグ四国 徳島市立高校 徳島 7年連続 8回目 愛媛FC U-18 愛媛 14年連続14回目(プレミア2回を含む) 済美高校 愛媛 2年連続 9回目 明徳義塾高校 高知 4年連続11回目 徳島ヴォルティスユース 徳島 11年連続11回目 香川西高校 香川 12年連続13回目 松山工業高校 愛媛 14年連続14回目 高松商業高校 香川 6年連続12回目 高知西高校 高知 初 大手前高松高校 香川 初 T1リーグ 徳島北高校 8期連続16期目(プリンス3期を含む) 徳島科学技術高校 4期連続 4期目(徳島東工時代を含めると5期目) 徳島市立高校S 2期連続 2期目 徳島商業高校 5期連続15期目(プリンス5期を含む) 鳴門高校 20期連続20期目(プリンス5期を含む) 富岡東高校 13期連続16期目(プリンス1期を含む) 川島高校 7期連続21期目 阿波高校 7期連続17期目 生光学園高校 初 池田高校 4期連続 9期目 T2リーグ 城ノ内高校 21期連続21期目(プリンス3期、T1 14期を含む) 徳島北高校S 4期連続 4期目(T1 2期を含む) 城北高校 8期連続16期目(T1 2期を含む) 徳島市立高校T 2期連続 2期目 辻高校 19期連続21期目(T1 6期を含む) 小松島高校 7期連続17期目(T1 7期を含む) 鳴門渦潮高校 5期ぶり18期目(すべて鳴門工時代、T1 8期を含む) 徳島科学技術高校S 2期ぶり 3期目
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