プリンスリーグ四国最終節

| コメント(0)

観戦のため坂出市にある瀬戸大橋記念公園球技場まで。

第1試合は高松商高vs松山工高。プリンスリーグ四国は8位までが確実に残留できるので、その8位以内をめぐる激しい試合。
高松商高は5点差で勝てば 8位以内が確定!
逆に引き分け、または負けると9位が確定してしまうという状況。
松山工高は、4点差負けまでなら 8位以内。5点差負けだと9位の可能性が残る状況。
試合は前半30分までに、高松商高がシュート2本で2得点という効率の良い攻めで、ひょっとしたら 5点差いけるか?という状況であったが、前半終了間際に PA内でファール。
このPKを決められ、2-1 で前半を折り返し、後半は得点を奪うことができず、逆にたびたびピンチになった。得点を奪われてしまうと、同点となり、9位となるため、必死の守り。
松山工高の父兄からは、「愛媛のためにもガンバレ」という声援が。松山工高が引き分け以上ならば、今治東中等の残留も決まるからだ。
長いアディショナルタイムも、高松商高は交代選手をうまく使い切り、見事に逃げ切り。残留へ一歩近付いた。

他の会場では、徳島市立高が 9-2 と圧勝し、この時点で愛媛FC U-18 に得失点差+16 の大差をつけ、ほぼ優勝を確定させた。徳島北高は済美高に勝ち、2勝目をあげた。

こうなると、第2試合は愛媛FC U-18 vs 今治東中等の試合が面白くなる。
今治東中等が勝てば8位。引き分け、負けは9位となる。もう1試合は徳島ヴォルティスユース vs 明徳義塾高。こちらは徳島ヴォルティスユースが引き分け以上で4位となる試合。3年連続最終節がこのカードとなった。
後半3分、今治東中等が先制。このままいけば、、、という感じであったが、後半22分、30分と愛媛FC U-18 の八木くんがゴールを決めて逆転。勝つしかない今治東中等であったが、終わってみれば、アディショナルタイムに1点を返すも 2-4 で敗れ、9位が決まった。
今治東中等は、第10節終了時は、3勝4分3敗。勝ち点13 であったのだが、そこから勝ち点は3しか積み上げることができなかった。

ところで、僕が観戦したのは徳島ヴォルティスユースの試合の方。
引き分けでも 4位、、という試合であったが、残念ながら 0-2。2点目は後半アディショナルタイムであったので、ほんとわずかな差でしたが。。
相変わらず藤原くんのドリブルは圧巻ですね。このあとU-15の日本代表候補のトレーニングキャンプに参加です。

帰りにトレカの袋探し。
うーん、いままで使ってたやつはなさそう。需要が少ないのかな?

コメントする

最近のブログ記事

忘年会
昨日はサポートスタッフの反省会、忘年会。…
プリンスリーグ四国最終節
観戦のため坂出市にある瀬戸大橋記念公園球…
各県リーグ
徳島県以外の各県リーグは以下のような感じ…