新人戦、準決勝

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新人戦の準決勝が 2/1 に徳島市立高グラウンドで行われた。

第1試合は第1シードの徳島市立高と徳島科学技術高の試合。
まずは徳島市立高が風上に。
前半7分に郡くんがシュートを決めて先制。その後も徳島市立高ペースで攻めるも追加点を奪うことができないまま前半を 1-0 で終えた。
後半は徳島科学技術高が風上に。
交代出場した 40番の選手が後半8分に得点を決めて 1-1 の同点に。
後半18分、岸田くんが左サイドをドリブルで突破。徳島科学技術高のDFがたまらずPA内でファール。後半19分に岸田くんがこのPKを決めて 2-1 と勝ち越しに成功。
後半31分、またしても岸田くんが左サイドをドリブルで突破。またも徳島科学技術高のDFが止めることができず、PA内でファール。後半31分、岸田くんがこのPKを蹴るも止められ、追加点ならず。
逆に後半35+2分に徳島科学技術高がFKからのヘッドで 2-2 の同点に追いつき、試合は延長に。
延長前半はそのまま徳島科学技術高が風上に。延長前半では得点が入らずに延長後半へ。
そして、PK戦か、、と思われた延長後半10+3分、吉川くんのパスを新居田くんが決めて 3-2。辛くも徳島市立高が決勝進出を決めた。

第2試合は第2シード徳島北高と鳴門高の試合。
鳴門高は昨日と同じスタメン。一方、徳島北高は昨日のハーフタイムからのメンバーと同じであった。
前半19分に風上の鳴門高が坂本一真くんのヘッドで先制。鳴門高が優位に試合を進めるも得点をあげることができず。1-0 のまま。
後半は徳島北高が風上に立った。阿部くんのシュートなど惜しいのがいくつかあったが、最後までゴールを割ることができず、鳴門高が 1-0 で勝利。

新人戦の決勝は3年連続で同一カードとなった。

▽準決勝(2/1)
  徳島市立高 3-2(1-0,1-2,0-0,1-0) 徳島科技高
    ▽得点者【市】岸田、郡、新居田
            【科】姫野、廣永
  鳴門高     1-0(1-0,0-0)         徳島北高
    ▽得点者【鳴】坂本一
 
▽決勝(2/7)
  10:20 徳島市立高  - 鳴門高     TSV

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