オフサイド

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2013/2014年 競技規則の改正について
(第11条-オフサイド競技規則の解釈の変更)

基本的には変わらないのだが、上記のページに具体的な例が載っていますので、ぜひともこの映像を見ることをオススメします。

「相手競技者の動きを妨げる、しぐさや動きで相手競技者を惑わす、または混乱させると主審が判断し、」というのが「またはボールへ向う相手競技者にチャレンジすることによって、」というように、チャレンジしているかどうか、という文言に変わっています。

「また、守備側競技者が意図的にプレーした場合(それが思いどおりのプレーでなかったとしても)、そのボールを既にオフサイドポジションにいる攻撃側競技者が受けたケースでは利益を得たという判断をしないことが明確に示された。これは改正理由にあるように、解釈の幅を狭めてより明確にすることを意味していると考えられるが、現行の日本での解釈や適用についても、一部修正が求められることになる。」
というように書かれていますが、例にあがっているシーンでも、実況ではオフサイドとなっているが、それがオフサイドではない、ということなんですね。


なかなか難しいです。。。

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