本日、高校サッカー選手権の決勝でした。市立船橋高校が優勝。
で、今年度の第2種世代の大会の結果を振り返ると...以下のようになっています。
■クラブユース 優勝 東京ヴェルディユース 準優勝 ヴィッセル神戸U-18 ベスト4 柏レイソルU-18 名古屋グランパスU18 ■Jユースカップ 優勝 名古屋グランパスU18 準優勝 セレッソ大阪U-18 ベスト4 清水エスパルスユース サンフレッチェ広島F.Cユース ■高円宮杯チャンピオンシップ 優勝 サンフレッチェ広島F.Cユース 準優勝 コンサドーレ札幌U-18 ■高円宮杯プレミアリーグ イースト 優勝 コンサドーレ札幌U-18 2位 東京ヴェルディユース 3位 清水エスパルスユース ■高円宮杯プレミアリーグ ウエスト 優勝 サンフレッチェ広島F.Cユース 2位 京都サンガF.C.U-18 3位 セレッソ大阪U-18 ■高校総体 優勝 桐蔭学園高校 準優勝 静岡学園高校 ベスト4 立正大学淞南高校 流通経済大学付属柏高校 ■高校選手権 優勝 市立船橋高校 準優勝 四日市中央工業高校 ベスト4 大分高校 尚志高校
今年は、、、非常にばらけました。
クラブユース、Jユースカップ、高校総体、高校選手権、そして高円宮杯(今年はチャンピオンシップ)の5つの大会で決勝に進出したチームがすべて違う、、、というのは史上初ぐらいなんでしょうか?
上位4チームずつとしても、かぶっているのは、東京ヴェルディユース、名古屋グランパスU-18、サンフレッチェ広島F.Cユースの3チームが2つずつで、ベスト4以上のチームは17チームもある、ということになります。(高円宮杯はイースト、ウエスト2位以上として集計)
こんな年は見たことがないですね。
力が接近している、、ということが言えるのかも知れません。または、ずば抜けたチームがいない、とも?
全国リーグの影響で力が接近した、ということもあるのか、、とりあえず、全国リーグ元年はこんな感じですね。
クラブY/総体 Jユース/選手権 高円宮杯 東京ヴェルディユース 優勝 イースト2位 ヴィッセル神戸U-18 準優勝 関西1部優勝 名古屋グランパスU18 ベスト4 優勝 ウエスト4位 柏レイソルU-18 ベスト4 ベスト8 関東2部B優勝 コンサドーレ札幌U-18 ベスト8 ベスト8 イースト優勝 鹿島アントラーズユース ベスト8 ベスト8 関東1部優勝 浦和レッズユース ベスト8 イースト4位 川崎フロンターレU-18 ベスト8 関東2部B2位 セレッソ大阪U-18 準優勝 ウエスト3位 サンフレッチェ広島F.Cユース ベスト4 ウエスト優勝 清水エスパルスユース ベスト4 イースト3位 京都サンガF.C.U-18 ベスト8 ウエスト2位 桐蔭学園高校 優勝 関東1部2位 静岡学園高校 準優勝 イースト7位 立正大学淞南高校 ベスト4 ウエスト10位 流通経済大学付属柏高校 ベスト4 イースト5位 市立船橋高校 優勝 関東1部6位 四日市中央工業高校 準優勝 東海1部6位 大分高校 ベスト4 九州2部8位 尚志高校 ベスト4 イースト10位
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