T1リーグ(1/23)

1/23にT1リーグ4試合が行われた。

1位と2位の直接対決となった鳴門高と徳島北高の試合は、4-1で徳島北高が勝ち、徳島北高が優勝を決めた。
そして、続いて行われた富岡東高と鳴門工高の試合は4-0で富岡東高が勝ち、この時点で富岡東高が鳴門高を上回り、鳴門高の2位以内が消えた。

他会場では城南高が池田高と引き分けたため、富岡東高の2位も確定。1/30の試合を残して、徳島北高の優勝、そして富岡東高の2位が確定した。

徳島北高は初のプリンスリーグ参戦となり、富岡東高はプリンスリーグ参入決定戦(2/26、27)に進み、こちらも初のプリンスリーグ参入を狙う。初戦では愛媛県2位チームと対戦する。

あわせて、阿波高と鳴門工高のT2降格も決定。

▽1/23(日)
  徳島北高 4-1 鳴門高
  富岡東高 4-0 鳴門工高
  池田高   1-1 城南高
  阿波高   0-1 川島高

▽T1順位表(1/23時点)
            試 勝 分 敗 得 失  差 点 北富鳴南川池阿工
 1 徳島北高  7  5  1  1 17 11  +6 16 －●○○○△○○
 2 富岡東高  7  5  0  2 24  6 +18 15 ○－○●○●○○
 3 鳴門高    7  5  0  2 13 10  +3 15 ●●－○○○○○
 4 城南高    6  3  1  2  8  7  +1 10 ●○●－　△○○
 5 川島高    6  3  0  3  9 11  -2  9 ●●●　－○○○
 6 池田高    6  2  2  2  7  8  -1  8 △○●△●－○　
 7 阿波高    7  1  0  6 10 11  -1  3 ●●●●●●－○
 8 鳴門工高  6  0  0  6  4 28 -24  0 ●●●●●　●－

▽1/30(日)
  10:00 城南高   - 川島高   鳴門工高G
  11:30 鳴門工高 - 池田高   鳴門工高G

▽西日本リーグ(仮)
  愛媛FCユース
▽プリンスリーグ四国
  香川西高校             7年連続8回目
  松山工業高校           9年連続9回目
  徳島ヴォルティスユース 6年連続6回目
  済美高校               2年連続6回目
  徳島市立高校           2年連続2回目
  徳島北高校                初
  香川県代表              2/12に決定
  愛媛県代表              2/13までに決定
  高知県代表              1/29までに決定
  各県2位参入決定戦勝者   2/27決定