新人戦1回戦が、2/7(土)に県内3会場で行われた。
1回戦10試合はそんなに大きな波乱はなく終わった。T1勢の富岡東高、鴨島商高、阿波高は勝利。T2勢も上位の徳島北高、辻高、鳴門工高が勝利。
T2を6位で終えた城北高はT3の海部高に敗れ、またT2を8位で終えた城東高もT3の貞光工高に敗れた。
穴吹高、生光学園高のT3同士の試合は穴吹高の勝ち。
徳島東工高と徳島工高の合同チームは、大勝スタート。両校ともこの校名では最後の大会となる。
今日は2回戦8試合が行われた。
プリンスリーグ所属の2校のうち徳島商高はT3の海部高、そして鳴門高は合同チームの挑戦を受ける。
T1は7校のうち4位富岡東高、5位城南高が対戦する。残り5校はT2、T3チームの挑戦を受ける。
▽1回戦(2/7) 辻高 2-1 小松島高 海部高 3-0 城北高 阿波高 1-0 富岡西高 穴吹高 2-0 生光学園高 徳島北高 5-0 脇町高 貞光工高 3-0 城東高 鴨島商高 1-0 徳島文理高 鳴門工高 1-0 池田高 徳島東工高・徳島工高 5-0 阿南工高 富岡東高 3-0 阿南高専
■2/7 新人戦1回戦(11:30~、城北高G) 辻高校 2-1(1-1,1-0) 小松島高校 [13]
2008年後期でT2からT1昇格を果たした辻高と、T3南部で優勝を飾り、T2昇格を果たした小松島高の試合。1回戦の中でも非常に好カードである。
辻高の監督は三好先生で、小松島高の監督は元ガンバ大阪、大塚FCで選手としてプレーした吉成浩司監督。
主審は海部高の富永監督がやっていた。
前半4分に辻高が先制。しかし、小松島高が13分に同点に追いつく。どちらも裏に抜けてGKをかわして決めた。
前半は1-1で終了。辻高の方が個の力では優位ではあったが、バラバラな感じ。75番、71番は結構よかった。
後半8分に辻高が勝ち越し点を入れて2-1。試合はこのまま進んで後半ロスタイム。小松島高がいい位置でのFK。このFKはGKの手をかすめてバーをたたき、そのはね返りをシュート、、するも外れた。決定的なシーンであった。ベンチに座っていた吉成監督はずっこけていた。
徳島商高─────┐ (PL-2位) ├──┐ 城北高───┐0 │ │ (T2-6位) ┣──┘ │ 海部高━━━┛3 │ ├──┐ 小松島高──┐1 │ │ ┣──┐ │ │ 辻高━━━━┛2 │ │ │ (T2-3位) ├──┘ │ 富岡西高──┐0 │ │ (T2-5位) ┣──┘ │ 阿波高━━━┛1 │ (T1-8位) ├──┐ 川島高──────┐ │ │ (T1-3位) ├──┐ │ │ 脇町高───┐0 │ │ │ │ ┣──┘ │ │ │ 徳島北高━━┛5 │ │ │ (T2-2位) ├──┘ │ 穴吹高━━━┓2 │ │ ┣──┐ │ │ 生光学園高─┘0 │ │ │ ├──┘ │ 城ノ内高─────┘ │ (T1-6位) ├ 徳島市立高────┐ │ (T1-2位) ├──┐ │ 城東高───┐0 │ │ │ (T2-8位) ┣──┘ │ │ 貞光工高━━┛3 │ │ ├──┐ │ 阿南高専──┐0 │ │ │ ┣──┐ │ │ │ 富岡東高━━┛3 │ │ │ │ (T1-4位) ├──┘ │ │ 城南高──────┘ │ │ (T1-5位) ├──┘ 鴨島商高━━┓1 │ (T1-7位) ┣──┐ │ 徳島文理高─┘0 │ │ ├──┐ │ 池田高───┐0 │ │ │ ┣──┘ │ │ 鳴門工高━━┛1 │ │ (T2-4位) ├──┘ 徳島東工高━┓5 │ ・徳島工高 ┣──┐ │ 阿南工高──┘0 │ │ ├──┘ 鳴門高──────┘ (PL-3位)
コメントする