8月3日に観戦した試合。
暑かったです...。
■8/3 練習試合(10:00~、鳴門球) 徳島ヴォルティスユース 1-2(1-0,0-2) 城ノ内高校 [88]
35分x2本。
城ノ内高はこのあいだのT1の徳島市立高戦と違い、3年生も入ったほぼベストメンバー。
ユース 城ノ内高 岡 井坂 9 2 桑島 藤本誠 宮本亮 反田 友成 16 10 21 7 喜多 谷脇 藤本貴 11 14 3 5 津司 1
前半は圧倒的に徳島ヴォルティスユースペース。22分に右サイド友成からのクロスにあわせたのは藤本誠。これが決まり先制。
ハーフタイムに藤本貴に代わり渡邊。渡邊がCBに入り、藤本貴の位置に谷脇。
後半は徐々に城ノ内高ペースに。13分ショートコーナーから16番の選手に決められて同点。21分、井坂に代わり西岡。
30分、友成に代わり小笠が入る。そして、終了間際の34分にゴールを決められて1-2の逆転負けで終了。
■8/3 練習試合(11:30~、鳴門球) 城ノ内高校 0-1 高松南高校
30分x1本。
城ノ内高はがらっとメンバーを替えてきた。どちらもBチームっぽい。4分に高松南高が先制して、そのまま逃げ切った。
■8/3 練習試合(12:10~、鳴門球) 徳島ヴォルティスユース 2-6(2-2,0-4) 高松南高校 [89]
35分x2本。
高松南高はこちらがAチームっぽい。
ユース(前半) 岡 西岡 桑島 友成 立岩 宮本亮 小笠 藤本貴 渡邊 谷脇 島田
4分、いきなり立岩がワンツーでもらうもオフサイド。
その直後の5分に8番の選手に決められて先制を許す。0-1。
29分、高松南高のシュートは島田の手をはじきゴールポストの角にあたり外へ。
30分、このCKから9番の選手に決められて追加点を与えてしまい0-2。
31分、きれいに岡が抜け出してシュート。1-2。
33分、西岡のシュートがポストに直撃、そのはね返りを岡?が決めて2-2。前半は2-2で折り返す。
やや高松南高のペースだったが、最後の最後の猛攻でなんとか追いついた、、という感じでした。
ユース(後半) 宮井 中村 宮本佳 立岩 20番 井坂 近藤 藤本貴 米田 小笠 島田
一人20番の選手が誰かわからなかったですが、たぶん、こんな感じのメンバーに交代。
後半は一転高松南高のペースでした。
2分、中村から最後は宮井がシュートを放つ。
しかし、6分、高松南高8番の選手に抜け出されて、これを決められ2-3。
17分、GKは島田から新居へ。
20分、高松南高7番の選手に決められて2-4。28分には2番の選手、35分には9番の選手に決められて2-6。
■8/3 練習試合(13:40~、鳴門球) 徳島ヴォルティスユース 6-1 高松南高校
30分x1本。
高松南高はBチームっぽい。
ユース 中村 宮井 大和 20番 佐野 宮本佳 反田 喜多 米田 近藤 新居
6分、高松南高に先制を許し、0-1。
15分、20番の選手が倒されてPK。16分、これを20番の選手がおちついて決めて1-1。
ここから徳島ヴォルティスユースのペースに。
20分、CKを宮本佳がけり、反田のヘッドで2-1と逆転。
21分には佐野が思いきりのよいシュート。25分、大和がシュートを決めて3-1。
26分、佐野が中央でボールを奪い、きれいなミドルシュートを決めて4-1。
30分、5点目が決まり、31分、宮本佳のシュートがきまり6点目。終わってみれば6-1と完勝。
このあとも城ノ内高と高松南高の間で試合が行われたが、徳島ヴォルティスユースの試合はここまで。城ノ内高はこのあとの試合は再びAチームで戦っていた様子。
尾形 裕不在でしたね。大学の合宿に参加してるの事(未確認情報)。
先発メンバーは、高校1年生が結構入ってますね。中3の桑島君もいるしね。(実力的には問題なしですね)
高松南のAチーム(たぶんベストメンバー)は、バランスのとれたよいチームに見えました。技術、体力それと戦術面など、どうせならヴォルティスもベストメンバーでしてほしかったです。
城ノ内高校は、2年生の川上君欠席以外はベストメンバーと思います。Bチームと思われるのは1年生チーム(GKは2年生ですが)1年生大会に向けての準備かもしれません。
ヴォルティスJrユースからのメンバーも参加しておりましたが来年は何名の人が昇格するんでしょうか?
ヴォルティス関連でないですが、吉成浩司先生率いるU-16トレセン(徳島県国体選抜)は、石川サッカーフェスティバルに参加してます。この遠征3日間で国体少年男子の最終メンバーが決まるらしいです。
>U-13ファンさん
コメントありがとうございます。
尾形くん、いなかったですね。
高松南高、城ノ内高もそれぞれよかったので、ユースの選手たちにはいい経験になったと思われます。
ヴォルティスJYのメンバーは期待したいですね。
さて、国体。こちらもぜひとも期待したいですね。今年こそ上位入賞へ...。