昨日、プリンスリーグ四国第7節が行われた。
徳島ヴォルティスユースはようやく連敗を止めて大勝。
首位決戦、愛媛FCユースvs徳島商業高校はスコアレスドローに終わり、愛媛FCユースは優勝に一歩近づいた。
鳴門高校が勝ったため、徳島商業高校は2位から3位に転落。
これにより、愛媛FCユースに続き、鳴門高校、徳島商業高校の残留が決定。
徳島ヴォルティスユースは7位に浮上し、残留圏内の6位まで勝ち点差1となった。
今日は早起きして新居浜まで行ってきました。
朝、激しい雨の音、雷の音に起こされました。雷が鳴っていたので今日は試合があるのか少々不安でしたが、雨の中を出発。なんとか3時間程度で予定通り無事に到着。
それにしても、ここには昨年から何度もやってきてますねぇ...。今年はこれが最初で最後かな?
▽第7節(7/5) 愛媛FCユース 0-0(0-0,0-0) 徳島商業高校 済美高校 1-5(0-0,1-5) 徳島ヴォルティスユース ▽得点者【済】山脇【徳】反田、尾形2、岡、桑島 香川西高校 0-1 松山工業高校 今治東中等 3-2 明徳義塾高校 鳴門高校 4-1(2-1,2-0) 高松商業高校 ▽得点者【鳴】細川、石川2、村田【高】尾崎
▽プリンスリーグU-18四国2008順位表(7/5) 試 勝 分 敗 得 失 差 点 愛鳴商松香済ヴ明今高 1 愛媛FCユース 7 5 2 0 20 5 +15 17 -△△ ○○○○○ 2 鳴門高校 7 4 2 1 21 12 +9 14 △-○△● ○○○ 3 徳島商業高校 7 4 2 1 12 7 +5 14 △●-△○ ○○ ○ 4 松山工業高校 7 3 3 1 11 6 +5 12 △△-○●○ △○ 5 香川西高校 7 3 2 2 23 9 +14 11 ○●●-○ ○△△ 6 済美高校 7 2 1 4 11 28 -17 7 ● ○●-●●△○ 7 徳島ヴォルティスユース 7 2 0 5 12 14 -2 6 ● ●● ○-●○● 8 明徳義塾高校 7 2 0 5 11 19 -8 6 ●●● ●○○-● 9 今治東中等 7 1 3 3 11 21 -10 6 ●● △△△●○- 10 高松商業高校 7 1 1 5 7 18 -11 4 ●●●●△●○ -
■7/5 プリンスリーグ四国第7節(11:00~、新居浜B) 徳島ヴォルティスユース 5-1(0-0,5-1) 済美高校 [74]
徳島ユース 9 19 18 13 10 7 3 2 6 20 1
今日は19番の井坂くんが初スタメン。
試合開始までものすごい雨が降っており、グラウンドコンディションはむちゃくちゃでした。
しかし、試合開始の11時にはぴたりとやみ試合観戦には非常に都合がよい状態でした。逆に日が射してきて日焼けが...。
前半はサッカーという競技ではありませんでした。済美高校もひたすら裏を狙ってきてました。かなり危ない場面もありましたが。
後半に入り、水がひいてきてサッカーらしくなってきました。
後半6分、7分と反田くん、尾形くんがともに低い弾道のシュートで得点をあげて2-0。
後半10分には相手CKが失点し2-1となるも、17分には右サイドを突破し、その後、小林くんからのパスを尾形くんが決めて3-1。
リードして安心したのか、少し攻められる時間帯も目立つようになってきて、相手のCKなど簡単にショートコーナーをやらせて簡単にクロスをあげさせて簡単にフリーの選手がヘディングシュートを放ったがこれはポスト右。また、PAすぐ外でファールを犯し、直接FKになったりと。
この流れをたちきったのが後半37分、岡くんのゴールで4-1。38分には初スタメンの井坂くんに代わって田村くんが入る。40分にはこの田村くんが左サイドから大きく逆のサイドへ。ここにいた桑島くんがシュートをポストにあてながらもしっかりと決めて5-1。
45分には桑島くんに代わり中村くんが出場。47分には小林くんのシュートがバーに阻まれ、その後ほどなく試合終了。
今日の勝因は、まずは前半サッカーができない状態でもちこたえたこと。ですかねぇ。
あと2試合勝って終わって欲しいですね。
そうそう、試合が中田強化部長が来ていました。鳴門高校の試合の途中で帰りましたが...。
■7/5 プリンスリーグ四国第7節(13:30~、新居浜B) 鳴門高校 4-1(2-1,2-0) 高松商業高校 [75]
スタメンに橋井くんはいなかったですね。途中から出場。
いい感じで得点を重ねて4-1。全体を通して鳴門高校ペースでした。
■愛媛FCユースvs徳島商業高校の試合
徳島商業高校が白。
■今治東中等vs明徳義塾高校の試合
今治東中等が白。
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