6/1(日)に四国社会人リーグ第7節の3試合が行われた。
徳島ヴォルティス・セカンドは首位カマタマーレ讃岐とアウェイで対戦。
残念ながらスコアレスドローとなり、セカンドは勝ち点を縮めることができなかった。
第7節のベンターナvsコンプリールの試合は9/14に行われるようである。
▽第7節(6/1) 三洋電機徳島 1-6(0-3,1-3) 南国高知FC ▽得点者【三】新田【南】筒井、岩田、原田2、寺尾、毛利 カマタマーレ讃岐 0-0(0-0,0-0) 徳島ヴォルティス・セカンド 昭和クラブ 1-1(1-0,0-1) 愛媛しまなみFC ▽得点者【昭】木戸【愛】工藤
■6/1 四国社会人リーグ第7節(13:00~、生島メイン) 徳島ヴォルティス・セカンド 0-0(0-0,0-0) カマタマーレ讃岐 [66]
坂井 大西 左山 竹林 鈴木慎 市川 岩下 村上 中村 内藤 阿部
前の試合からは村上が復活して、竹林がボランチ。武田が外れた。FWは鈴木裕の代わりに坂井が入った。
セカンドの4-4-2に対して、カマタマーレは4-3-3。
前半は両チームともリスクをほとんど冒すことなく終える。
ただし、割と熱く両チームに1枚ずつのイエローカードは出たが。
カマタマーレの3トップがうまく機能していると、セカンドの両サイドバックがあがれないため、自然とこのような展開になるのかなぁ、と。
セカンドは左のあがりは多かった。カマタマーレのこちらサイドのプレスがあまり効いてなかったのかな。
後半に入り、そのサイドをケアすべき尾上がそのサイドに顔を出すようになってきた。セカンドは左山に代えて新加入の佐藤亨を投入。坂井が左のハーフの位置に下がった。
カマタマーレはやや運動量が落ち始めてからはセカンドの攻勢が目立ってきた。
終盤は何度もビックチャンスが生まれたが、惜しくもゴールをあげることができずスコアレスドローとなった。
▽四国社会人リーグ順位表(6/1) 試 勝 分 敗 得 失 差 点 カマヴォ南国愛媛三洋昭和ベンコン 1 カマタマーレ讃岐 7 6 1 0 42 3 +39 19 --△ ○ ○○ ○ ○ ○ 2 徳島ヴォルティス・セカンド 6 4 2 0 28 2 +26 14 △-- △ ○○ ○ ○ 3 南国高知FC 6 3 1 2 19 8 +11 10 ● -- ● ○○ △ ○ 4 愛媛しまなみFC 6 2 3 1 5 9 -4 9 ● △ ○ -- △ △ ○ 5 三洋電機徳島 7 2 2 3 8 19 -11 8 ●● ● △ -- △○ ○ 6 昭和クラブ 7 1 3 3 4 22 -18 6 ● ● ●△ △ --△ ○ 7 ベンターナAC 5 0 2 3 3 15 -12 2 ● ● △ ● △-- 8 徳島コンプリールSC 6 0 0 6 6 37 -31 0 ● ● ● ●● ● --
▽得点ランキング(6/1) 1 脇坂 仁智 カマタマーレ讃岐 13 2 大西 孝治 徳島ヴォルティス・セカンド 9 岩舘 侑哉 カマタマーレ讃岐 9 4 野村 景介 南国高知FC 6 5 市川 固己 徳島ヴォルティス・セカンド 5 6 河村 太郎 徳島ヴォルティス・セカンド 4
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