新人戦準決勝

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新人戦準決勝が、2/17(日)に徳島スポーツビレッジで行われた。

僕はこのうちの1試合を観戦。2試合目は途中で抜け出しました。
この結果、決勝は徳島市立高と鳴門高の対戦となりました。
徳島市立高は3試合で2得点での決勝進出。250分無失点である。

▽準決勝(2/17)
  徳島市立高 0-0(0-0,0-0) 徳島商高
            延長(0-0,0-0)
                PK4-3
  鳴門高     1-0(1-0,0-0) 阿波高   ▽得点者【鳴】斎
▽決勝(2/23)
  10:30 徳島市立高 vs 鳴門高 TSV

■2/17 新人戦準決勝(10:30~、TSV) 徳島市立高校 0-0(0-0,0-0,0-0,0-0) PK4-3 川島高校 [33]

徳島市立高はこの試合にいつものユニフォームじゃないユニフォームを用意してきました。それが、この試合に対する意気込みを感じました。(観戦している側としては背番号が違うので大変でしたが......)
前半は徳島市立高が風上に立つも、風下の徳島商高も結構攻めてた。
後半は風上に立つ徳島商高ペース。しかし、カウンターから決定的なチャンスもうまれたが、決めることができずに延長へ。
延長はシルバーゴール方式だったが、前後半の20分で決着がつかずにPK戦にもつれ込むこととなった。

PK戦は、徳島商高先攻。2本目のときに徳島市立高の6番の選手がGKに止められる。が、すぐあとの3本目、徳島商高の10番の選手も止められた。
4本目徳島市立高の8番の選手がとめられて、5本目、徳島商高のキャプテン4番の選手が決めれば徳島商高が決勝進出、、というところだったが、5本目、そして6本目の5番の選手がつづけて止められて、3-4で逆転負けとなった。
PKを蹴った12人全員枠にはとんでたんですが、両チームあわせて風下のGKが5回止める、という活躍でした。


■2/17 新人戦準決勝(13:00~、TSV) 鳴門高校 1-0(1-0,0-0) 阿波高校

前の試合がPK戦までもつれたので、30分遅れでスタート。前半のみ観戦する予定でしたが時間がないので、途中までの観戦。

前半6分、鳴門高9番の選手が折り返して、誰か分からないけど押し込んで鳴門高が先制。
前半10分まで観戦した後、TSVを後にしましたが、結局この1点のみだった模様です。


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