新人戦準々決勝

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新人戦準々決勝が、2/16(土)に徳島スポーツビレッジで行われた。

僕はこのうちの2試合を観戦。ただし、2試合目は前半5分頃からの観戦でした。
ベスト4のうち3チームはシード。残り1つも予想通り阿波高が勝ち上がってきました。
準決勝は好カードです。

▽準々決勝(2/16)
  徳島商高   4-0(3-0,1-0) 川島高
  阿波高     3-1(2-0,1-1) 城北高
  鳴門高     5-0(2-0,3-0) 富岡東高
  徳島市立高 0-0(0-0,0-0) 城ノ内高
            延長(0-0,0-0)
                PK10-9
▽準決勝(2/17)
  10:30 徳島商高 vs 徳島市立高 TSV
  13:30 鳴門高   vs 阿波高     TSV

■2/16 新人戦準々決勝(09:30~、TSV) 徳島商業高校 4-0(3-0,1-0) 川島高校 [31]

徳島商高ペースで試合は進み、前半13分に左サイドから8番の選手、24分にはPKを11番の選手が決めて2点リード。
前半34分には、川島高CBの選手が一人ケガで外に出ているところに右からのクロスに12番の選手があわせて3点差で折り返し。
後半に入っても徳島商高のペース。18分には9番の選手が決めて4-0。
この時間帯からは徳島商高の方も選手を多く選手を替えたので、お互いに決め手を欠くまま試合終了。

■2/16 新人戦準々決勝(14:45~、TSV) 鳴門高校 5-0(2-0,3-0) 富岡東高校

鳴門高の新チームを見るのは今日が初めてでした。
試合じたいは鳴門高にもミスが多く、富岡東高に助けられた、という内容。しかし、鳴門高は強いですねぇ。
富岡東高は最近のパターン通りに前半は21番の選手をボランチに起用、後半からFWに持ってきた。FWに入ったときは惜しいチャンスが何度かあり、決めていたら面白かったんですが。
後半のロスタイムに5点目が入ったのですが、6番の選手のスルーパスが19番の選手に治まりそこから最後は16番の選手だったかな? きれいにゴールが決まりました。


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