新人戦2回戦

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ちょっと古いですが、新人戦2回戦が、2/10(日)に県内2会場で行われた。

僕は徳島商高グラウンドで4試合観戦した。

▽2回戦(2/10)
  徳島商高   2-0 徳島北高
  川島高     3-1 鳴門工高
  徳島市立高 2-0 辻高
  阿波高     2-0 池田高
  鳴門高     4-0 鴨島商高
  富岡東高   4-0 小松島高・穴吹高
  城北高     2-1 海部高
  城ノ内高   4-0 城南高
▽準々決勝(2/16)
  09:30 徳島商高 vs 川島高     TSV
  11:15 城ノ内高 vs 徳島市立高 TSV
  13:00 阿波高   vs 城北高     TSV
  14:45 富岡東高 vs 鳴門高     TSV

■2/10 新人戦2回戦(10:00~、徳島商高G) 徳島商業高校 2-0(0-0,2-0) 徳島北高校 [27]

T1リーグの優勝、徳島商高と2位徳島北高がいきなり対戦。
T1リーグでの対戦同様に、好試合が展開。で、同じように前半は徳島北高の決定機が非常に多い展開となった。

一転、後半は徳島商高ペース。しかし、なかなか得点を奪えずに、後半30分、残り5分まできたが、ここで、CKから先制点が決まる。ロスタイムにも1点を加えて2-0でベスト8進出を決めた。

■2/10 新人戦2回戦(11:30~、徳島商高G) 川島高校 3-1(0-0,3-1) 鳴門工業高校 [28]

T1の川島高校にT2の鳴門工業高校が挑んだこの試合は、前半はお互いにバーに当たる惜しいシュートもあったが、0-0で折り返す。
後半に入り、2分、川島高の13番の選手から出た見事なスルーパスを11番の選手が決めて先制。しかし、5分鳴門工高が同点にする。
後半23分に川島高の14番の選手が決めてリード、鳴門工高もFWを投入するも、流れを替えることができないまま、ロスタイムに得点を奪われて1-3で敗れた。

■2/10 新人戦2回戦(13:00~、徳島商高G) 徳島市立高校 2-0(1-0,1-0) 辻高校 [29]

T1の徳島市立高にT2優勝&T1昇格を決めている辻高の試合は前半から徳島市立高ペース。
前半7分に10番の選手が決めて先制。ハーフタイムには2人選手を入れ替え、後半10分には途中出場した35番の選手が見事なFKを決めて2-0で勝利した。

■2/10 新人戦2回戦(14:30~、徳島商高G) 阿波高校 2-0(2-0,0-0) 池田高校 [30]

T1のチーム同士の対戦。(池田高はT2降格が決まっているが)
T1での試合は阿波高2連敗、池田高4連敗のときに対戦し、1-1の引き分けに終わった。しかし、この後の阿波高は城ノ内高に勝ち、徳島商高にも引き分けてなんとかT1残留に望みをつないでいる。
試合の方は開始5分で阿波高13番の選手が得点をあげて先制。23分にもCKから19番の選手が決めて2-0。
後半はスコアが動かなかったが終始阿波高ペースで阿波高が勝ちきった。


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