プリンスラビッツが優位に

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首位のHigh1がクレインズに2試合で1ポイントのみしかあげることができず。
優勝争いはアイスバックスに大勝したプリンスラビッツが優位にたった。

High1は残り1試合、プリンスラビッツは残り2試合。両チームとも勝てばポイントが並ぶことになる。
しかし、High1にはOT負けが2試合あるため、同じポイントで終わった場合はプリンスラビッツの優勝となる。

王子製紙はHigh1が1ポイントをあげたために優勝はなくなった。

▽1/19(土)
  日本製紙クレインズ    6-2(0-0,3-0,3-2)     High1
  王子製紙              5-2(1-2,3-0,1-0)     アニャンハルラ
▽1/20(日)
  日本製紙クレインズ    3-2(1-0,1-1,0-1,1-0) High1
  SEIBUプリンスラビッツ 8-0(2-0,4-0,2-0)     日光アイスバックス
  王子製紙              6-2(1-1,4-1,1-0)     アニャンハルラ
▽順位表
                          試 勝 OT勝 分 OT敗 敗  得  失 Points
  1 High1                 29 17   2   1   2   7 115  83   58
  2 SEIBUプリンスラビッツ 28 18   0   1   0   9 126  70   55
  3 王子製紙              29 16   1   2   2   8 107  74   54
  4 日本製紙クレインズ    27 14   1   2   1   9  92  76   47
  5 アニャンハルラ        27 11   1   2   1  12  83  84   38
  6 日光アイスバックス    28  8   2   2   0  16  57  97   30
  7 中国シャークス        30  3   0   0   1  26  63 159   10

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