ニューイヤー駅伝2008

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毎年、元旦はこれです。

昨年は大塚製薬が6位に入った。今年は関西で苦戦するもなんとか4位以内を決めての出場。関西からは山陽特殊製鋼、佐川急便、大塚製薬、四国電力が出場。

割と大塚製薬の青いユニフォームが映っていたので嬉しかったですね。


1区、四国電力は15位、佐川急便は18位、大塚製薬は細川道隆が19位、山陽特殊製鋼は20位でタスキを渡す。
四国電力から山陽特殊製鋼までは4秒差。大塚製薬から10位ヤクルトまでは9秒差。

2区、四国電力の野口憲司(鳴門高校出身)が区間3位で、一気に5位まで順位をあげる。中国電力の尾方剛のタイムを3秒も上回った。
大塚製薬も井川重史が区間5位で6位まで順位をあげた。山陽特殊製鋼は22位、佐川急便は26位に順位を落とした。

3区、外国人ランナーが多く揃うこの区間大塚製薬は井幡磨が区間14位、12位でタスキを渡した。四国電力は坂東和彦(美馬商業高校出身)が走り区間16位、順位を4つ下げて9位。
佐川急便は順位を1つあげ25位、山陽特殊製鋼はさらに順位をさげ28位でタスキを渡す。

4区、大塚製薬は岩佐敏弘(生光学園高校出身)が区間5位の好走。順位を2つあげ10位でタスキを渡す。四国電力は順位を1つあげて8位。
佐川急便は25位、山陽特殊製鋼は森田司が区間7位で、順位を24位まであげる。

5区、大塚製薬は片岡祐介が区間17位で10位変わらず。四国電力は和田壮平(徳島東工業高校出身)が区間9位の走りで8位をキープ。
佐川急便は1つ順位を落とし26位、山陽特殊製鋼は24位でタスキを渡す。

6区、大塚製薬は北川敬大(美馬商業高校出身)が区間19位で11位に順位を落とす。四国電力は8位をキープ。
佐川急便は26位、山陽特殊製鋼は順位をひとつあげて23位。

最終7区、大塚製薬は尾池政利(徳島東工業高校出身)が走り区間21位。しかし、順位は1つあげて10位でフィニッシュ。四国電力は3つ順位を落とし11位。
佐川急便は一つ順位をあげて25位、山陽特殊製鋼は順位を3つさげ26位で終了。

大塚製薬からは3人の徳島出身の選手が走り10位、お隣香川県の四国電力も3人の徳島出身の選手が走り11位。
大塚製薬には昨年並みの6位を期待していたが、10位も非常に立派な成績でした。

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