徳島ヴォルティスユース 4-1 明徳義塾高校

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今朝は、8時40分に自宅を出て、9時過ぎにTSVに。

1試合目は徳島ヴォルティスユースvs明徳義塾高校。

徳島ヴォルティスユースのスタメンは、

GK:21阿部
DF:3宮前、7(C)堀河、2都築
MF:5田中、8今津、10中村雄、17尾形
FW:9林、13小林、18岡

前の3人は、小林トップ下のような感じかな?

前半14分、岡が相手DFを背負いながらも反転してのシュート、これが決まり先制。
前半24分、田中が右からクロス。これを林がヘッドで決めて2-0。
前半36分、おそらく、堀河がイエロー。たぶん、累積3枚目...。
前半38分、FKから、明徳10番がゴール。2-1。
後半3分、CKから宮前がヘッドでゴール!3-1。
後半15分、選手交代:田中→谷脇。ここで、4-4-2。小林を右サイドに、DFを谷脇、宮前、堀河、都築に。
後半18分、選手交代:小林→前田。小林が足をつった。前田がトップに入り、岡が右サイドに。
後半30分、選手交代:林→増田。
後半37分、前田がゴール。4-1。

そして、試合終了。4-1で徳島ヴォルティスユースが勝ち。これで、9勝1分。勝ち点28。
この後の香川西高校の結果次第では、大きく有利となる。

さて、隣で行われるハズだった鳴門高校vs琴平高校は芝の不良のため一番最後に回されたようでした。
第2試合は、愛媛FCユースvs高知高校。
愛媛FCユースが前半ロスタイムに先制。
後半16分に高知高7からのクロスを11がヘッドで決めて同点。
しかし、後半26分、愛媛FCユースが決勝点をあげ2-1で逃げ切った。
これで、愛媛FCユースの残留、そして高知高校の陥落が決定。
お隣では、高知中央高校と高松商業高校の試合が行われていたが、どうやら高知中央高校が大勝している模様だった。後半には高松商業高校の監督が退席処分に...。

第3試合は、松山工業高校vs香川西高校。
ここで、松山工業高校が勝てば断然プリンスリーグ四国は徳島ヴォルティスユースが有利となる、、、試合であったが。
まず先制したのは、後半4分、松山工高の10番がFKを直接決めた。これで1-0。このまま試合が終われば、、、という感じであったが、後半26分、CKから香川西高校の2番のものすごい高いヘッドが決まり1-1。試合はこのまま終了。
香川西高校は、8勝2分の勝ち点26。徳島ヴォルティスユースが勝ち点2リードした状態で直接対決を残すのみとなった。引き分け以上で徳島ヴォルティスユースが優勝となる。
ちなみに、第3試合の引き分けで松山工業高校のプリンスリーグ残留も決まった。
おとなりの済美高校vs今治東高校の結果は不明。済美高校が勝っていたら残留に大きく前進することになる。

さて、最後に、16:45から鳴門高校vs琴平高校の試合。鳴門高校は勝てばプリンスリーグ残留が決定する。
前半、ボールの支配率は鳴門高校が高かったものの決定機は琴平高校の方が多かった。前半終了後、雨がひどくなり、前半終了前から鳴っていた雷もハーフタイム時に雷も鳴っていたので結局、後半は行われず、試合は中止に。この試合は延期となるのかどうなるのかはまったく分からない…。

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