前日に続き、7:45に自宅を出発。またまた高速を使って鳴門から鳴門北。
8:17に駐車場に到着。シャトルバスには乗らず、ぶらぶら歩いて美術館へ。前日同様に8:30には大塚国際美術館入口へ。
前日同様、8:42に豊島六段が入ってきて、8:44に谷川九段(立会人)、8:46に久保王将が入ってきた。
あいさつをしたあと、前日までの手順を記録係が読み上げて並べた後に封じ手をひらく。
9:00から再開。
またまた、しばらく観た後、あちこちをまわったり。
昼食は前日には売り切れで食べれなかった「鯛炙り丼」を。最後の1つをゲットでした。
昼食休憩となる時間にはシスティーナ礼拝堂に戻ったりしました。前日は5分ほどの遅刻の豊島六段。今日の昼食休憩明けも若干の遅刻でした。
その後、あちこち見回ったあと、オープンスペースへ。S永くんに会った。一昨年から6日目で初めて会社の方と会ったのである。
オープンスペースでは、ちょうど次の一手が行われてました。いきなりつくと紙を渡され、たまたまS永くんがいたので手番が久保王将であることを聞き、盤面をにらみつつ1分間程度考えて出した。
素人考えで突拍子もない手かなぁ、とも思いつつ。
ふたをあけてみたら、僕が書いた「5六歩」は一番多かったそうだ。ちょっとほっとしたけど、結局答えは「9八銀」。
5時半をまわったところで、村田女流初段が豊島六段の持ち時間が残り9分、という話をされてから、たぶんもう終わりかなぁ、と急いでシスティーナ礼拝堂へ。
その後はさくさくと進んで、豊島六段の持ち時間も残り4分というところで、豊島六段が投げました。18:06。一昨年、昨年より早い終局となりました。
オープンスペースで軽く挨拶があったあと、システィーナ礼拝堂で感想戦。感想戦は少しだけ見て帰ってきました。
2日間、非常に充実した日でした。ぜひとも、来年以降も王将戦第1局をここ大塚国際美術館でやってほしいものである。
ちなみに「王将戦 60年のあゆみ」というパンフレットを購入しましたが、王将戦の対局数の多い対局場は以下のようになっているようである。この中の上位に大塚国際美術館が来て欲しいものである。
■対局数の多い対局場 1 彦根プリンスホテル(滋賀) 23回 2 石葉亭(神奈川) 20回 3 旬景浪漫銀波荘(愛知) 16回 4 将棋会館(千駄ヶ谷) 12回 5 紅の庄東松館(山形) 10回 5 ホテル花月園(神奈川) 10回 5 大観荘(山口) 10回 8 ホテル新東洋(大阪) 9回 9 比良野(東京) 8回 9 戸田家(三重) 8回 9 清光園(神奈川) 8回
歩いて美術館へ
シャトルバス
美術館
美術館入口
将棋
午前中の大盤解説会、南九段
モナリザの絵
左が第58期、真ん中が第59期、そして右が白鵬。
昼食休憩中
外のモニター
ムンク
ピカソ
午後の大盤解説会、青野九段
大盤解説会、左が船江恒平四段、右が菅井竜也四段
ゴヤ
大盤解説会、南九段、17:30頃
対局後のオープンスペース
朝食
昼食
鯛炙り丼
夕食
歩数
11483歩/一日平均9997歩/直近の一週間74204歩
体重
前日から-0.1kg/元旦から-0.5kg
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