『サポートスタッフ』

今年も1年を通して割と参加することができました。
徳島ヴォルティスのホームゲームが18試合。
そのうち、16試合を Aコースで参加することができました。
残りの2試合は、1試合が四国ダービーで出社日でした。そして、もう1試合は徳島ヴォルティスユースの前座試合を観戦するため、Bコースでの参加でした。

H試合数   Aコース   Bコース   備考
2007年    24         17         6     欠席:丸亀
2008年    21         18         3
2009年    26         24         2
2010年    18         16         1     欠席:四国ダービー(出社日)
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89         75        12

4年間では75試合にAコースで参加。
来年以降はどれだけ参加できるか分かりませんが……、できる限り参加していきたいかと思います。
さて、約1年半前に書いた記事。
徳島ヴォルティスのサポートスタッフについて考える(7)
この中に(1)~(6)までのリンクをはってますが、その後どうなったのでしょうか。
■もっとボランティアの人数を増やせないか?
この問題は依然解消されていないままである。
今年初めに、クラブ側には、初めて参加される方などに「特典」を出してみては、そして、それを大きくアピールしてみては? たとえばホームページなどで。
というようなことを提案してみたが、結局、却下となってしまった。
結局、なにも手を施すことなく、人数は増えないままのシーズンであった。
来シーズンこそはもっと人が増えるような試みをどんどんしていかないといけないかと思う。
 (今年は多く参加した方には「ピンバッジ」をプレゼントするようですが、それよりは、その製作費を来シーズンの初参加の方の何かにでも割り当てて欲しいものです)
■ボランティアの環境作り
1回参加してみて、それをケイゾクできるような仕組みも必要である。
初めて参加する方には、できる限りベテランの方がついて、ボランティアの楽しさを伝えていくようなことをしていく必要がある。
今年も実は何人かは初めて参加した方もいる。
それをそのまま投げっぱなしにしてると、この『サポートスタッフ』の楽しさを全く知らないままに終わっていくのである。
毎年のようにこうすれば、、と言っているのだが、それができていない。
来年こそは、なんとかしたい、してほしいところです。
今年は、Aコース、Bコース以外にも Cコースというのができました。
どれぐらいの方が参加してくれたのでしょうか。ちょっと僕も分からないですが。。
このようにいろいろとコースが増えるのはよいことで、自分のペースに応じてできる『サポートスタッフ』の方法が増える、ということでとてもよいことだと。
(あと、個人的に思うのは試合中にも作業をやってる『Aコース』の方を優遇してあげて欲しいですね。)

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