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2006年5月 4日

なんとか勝利!

今日はヴォルティスユースの試合を見に行ってました。散歩がてら歩いて…。

場所は城ノ内高グラウンド。

対戦相手は城南高。

      11   10
  9              6
       8    7   (延前途中から24)
 
 15    5   14   17
 
         21

という布陣。4-4-2ですね。
前半は風上から。右サイドでパスを受けた10番がDFとの1対1をかわしてシュート。これがキーパーの手をかいくぐってゴールネットにつきささり1-0。
しかし、前半のうちに城南高に決められてしまい1-1。前半はこのまま終わる。ヴォルティスユースは数少ないチャンスをうまく生かした。

後半は風下になり、かなり劣勢。城南高は40メートルぐらいの距離からでもどんどんシュートを打ってくる。
しかし、勝ち越したのはやはりヴォルティスユース。9番の選手が豪快に蹴りこんだ。
相手GKの手にはじかれるも、はじかれたボールがバーにあたり入った。これで2-1。
ところが、またそのわずか数分後に城南高22番の選手にゴールを決められ2-2、と追いつかれる。
それでも、再度勝ち越したのはヴォルティスユース。10番の選手が決めて3-2と三度勝ち越す。
城南高も粘り、いい位置でのFKを直接決めて3-3。終了間際は城南高に大チャンス。GKと1対1の場面。ここでループシュートを放つが惜しくもバーの上。決定機を外す。

試合は3-3のまま延長戦へ。延長戦はたぶんVゴール方式。前半は風下でひたすら攻められる。が、なんとかしのぎ後半へ。
後半風上に立つも右サイドからのセンタリングが今ひとつ長すぎてキーパーにとられチャンスがつくれない。
結局延長はお互いに得点が入らずに試合はPK戦へ……。

PK戦。先行は城南高。

          1    2    3    4    5    6     7
城南高   10○  3○  6○  4○  7○ 14○  8×
徳島VY  7○  5○ 10○ 15○ 11○  9○  8○

結局 7-6 でした。なんとかかろうじて決勝進出。決勝は明朝10:00から鳴門工高グラウンドにて。早いなぁ…。

ところで、10番は林大地選手、9番は中村雄太選手、8番は堀河俊大選手、7番は相原辰也選手、5番は山﨑恭輔選手かなぁ、と。
林大地選手は今大会4試合で8ゴール。中村雄太選手は5ゴールかな。

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2006/5/5 7:50
決勝の相手は城ノ内高。ここも強豪です。昨年はプリンスリーグに所属、昨年度後期T1リーグでは1-2で敗れてます。

 1次トーナメント2種
 ▽準決勝(5/4)
  城ノ内高 5-0(2-0,3-0) 城東高
  徳島VY 3-3(1-1,2-2,0-0,0-0) PK7-6 城南高
 ▽決勝(5/5)
  城ノ内高 vs 徳島VY
 2次トーナメント
 ▽7/2
  1種 vs 2種 …[A]
 ▽7/9
  四国リーグA vs 四国リーグB
  四国リーグC vs [A]の勝者

投稿者 yamaemon : 2006年5月 4日 14:55