« 2006年5月 6日 | メイン | 2006年5月 8日 »

2006年5月 7日

OPS

打者を評価する指標の一つして OPS というのがある。
これは、出塁率と長打率を足し合わせた値である、とのこと。(参考:OPS (野球) - Wikipedia)

で、今年のセントラルリーグで、OPS上位の選手は、、、(5/6時点、0.8以上、若干の誤差がありますが…)

  1 浜中 治     (阪神)     1.205
  2 村田 修一   (横浜)     1.147
  3 シーツ      (阪神)     1.009
  4 福留 孝介   (中日)     0.977
  5 矢野 謙次   (巨人)     0.963
  6 二岡 智宏   (巨人)     0.931
  7 李 承ヨプ   (巨人)     0.925
  8 ラロッカ    (ヤクルト) 0.918
    小久保 裕紀 (巨人)     0.918
 10 アレックス  (中日)     0.915
 11 ウッズ      (中日)     0.911
 12 阿部 慎之助 (巨人)     0.856
 13 金本 知憲   (阪神)     0.850
 14 新井 貴浩   (広島)     0.815
 15 前田 智徳   (広島)     0.808

広島の選手は、新井が14位、前田が15位にかろうじて入ってる。よかった。。。それにしても、元広島の選手が3人もいますなぁ~。

OPS (野球) - Wikipediaのページによると、0.8を超えると並の打者、0.9を超えると優秀な打者、1を超えると球界を代表する強打者らしい…。

ちなみにパシフィックリーグで、5/6時点で0.8以上の選手(若干の誤差がありますが…)は、

  1 カブレラ       (西武)         1.009
  2 松中 信彦      (ソフトバンク) 0.972
  3 和田 一浩      (西武)         0.957
  4 フェルナンデス (楽天)         0.921
  5 福浦 和也      (ロッテ)       0.892
  6 中島 裕之      (西武)         0.889
  7 小笠原 道大    (日本ハム)     0.876
  8 大村 直之      (ソフトバンク) 0.830

---
2006/5/7 23:20

 ■セントラルリーグ(5/7、0.8以上)
  1 浜中 治     (阪神)     1.155
  2 村田 修一   (横浜)     1.128
  3 シーツ      (阪神)     0.990
  4 小久保 裕紀 (巨人)     0.980
  5 福留 孝介   (中日)     0.960
  6 矢野 謙次   (巨人)     0.954
  7 アレックス  (中日)     0.948
  8 ウッズ      (中日)     0.945
  9 ラロッカ    (ヤクルト) 0.944
 10 二岡 智宏   (巨人)     0.929
 11 李 承ヨプ   (巨人)     0.897
 12 阿部 慎之助 (巨人)     0.890
 13 リグス      (ヤクルト) 0.854
 14 金本 知憲   (阪神)     0.839
 
 ■パシフィックリーグ(5/7、0.8以上)
  1 カブレラ       (西武)         1.009
  2 松中 信彦      (ソフトバンク) 0.972
  3 和田 一浩      (西武)         0.952
  4 フェルナンデス (楽天)         0.917
  5 福浦 和也      (ロッテ)       0.895
  6 中島 裕之      (西武)         0.892
  7 小笠原 道大    (日本ハム)     0.862
  8 大村 直之      (ソフトバンク) 0.829

投稿者 yamaemon : 21:59

ホールド

以下、ホールド - Wikipediaよりそっくり引用。

  以下の4つの共通条件を満たすこと。
 
   * 先発投手、勝利投手、敗戦投手、セーブ投手ではない
   * 自チーム最終守備イニングの3アウト目を取った投手ではない
   * 1アウト以上を取る
   * 走者を残して降板した後、その走者が同点または逆転の走者としてホームインしていない
 
  以上4つの共通条件を満たした投手のうち、以下のいずれかを満たした投手にホールドが記録される。
 
   1. 自チームがリードしている状況で登板し、以下のいずれかの条件を満たしリードを保ったまま降板する(セーブの条件に準じる)
     1. 3点以内リードの場面で登板し1イニング以上登板
     2. 迎える2打者に連続ホームランを打たれたら同点または逆転される場面での登板
     3. 点差に関わりなくリードした状況で3イニングス以上登板
   2. 同点の状況で登板し、以下のいずれかの条件を満たして降板する
     1. 同点のまま失点を許さずに降板する(自責点が0であっても失点すれば成立しない)
     2. 登板中に自チームが勝ち越した場合、リードを保って降板する

うーん、なるほど。てっきり負けているときに登板してもホールドになると勘違いしてました。違うようなんですねぇ…。
ただ、最終的に負けたチームでも登板時にリードしている場合は対象となるはずですね。
あとは、最後のピッチャーもダメなんですねぇ…。。。

5/6時点のセントラルリーグのホールドポイント(ホールド+救援勝利)上位10傑は以下の通り。

  1 藤川 球児 (阪神)     11
  2 平井 正史 (中日)      8
    久保 裕也 (巨人)      8
    福田 聡志 (巨人)      8
    林 昌範   (巨人)      8
  6 横山 竜士 (広島)      6
    金澤 健人 (阪神)      6
    木塚 敦志 (横浜)      6
  9 木田 優夫 (ヤクルト)  5
 10 加藤 武治 (横浜)      4
    高橋 聡文 (中日)      4

投稿者 yamaemon : 21:09

第12節は暫定50fp

Yahoo!ファンタジーサッカー、第12節は暫定50fp。
DF3人のうち内田篤人(鹿島)を入れていたため、-3fp。
しかし、G大阪勢4人になんとか救われた。そのうち、山口智、シジクレイは9fpとってくれた。
あと、5fp以上獲得したのは、西川周作(大分)が6fp、鈴木啓太(浦和)が5fp、高松大樹(大分)が5fp。

なんとか現状の順位はキープできそうかも。
前期は残り2試合(第14節、第16節)のみ。なんとかこの位置をキープして上のリーグに行きたい!

投稿者 yamaemon : 20:34

GWも今日まで

長かったGWも今日で終わり。

ここ数日で 2キロぐらい太ったかも……。うむむ。

GW中は、
サッカー観戦3試合。
野球観戦3試合。
D-BOXでサッカー観戦1試合。
映画1作。
録画しておいたTV番組をひたすら見る。
・弁護士のくず(1~4)
・プリマダム(1~4)
・ブスの瞳に恋してる(1~4)
・トップキャスター(1~3)
・警視庁捜査一課9係(1~3)
・7人の女弁護士(2~4)

投稿者 yamaemon : 20:19

いよいよ交流戦

広島カープ、交流戦前までの成績は、12勝16敗2分、借金4。4位。いまいちの成績でした……。

投手は今シーズンは球数制限を設けました。今のところうまくいっているような感じでしょうか。防御率は阪神に続いてリーグ2位。
打線に関しては、開幕当初は前田を2番にする超攻撃的布陣(?)をしいていましたが、今は前田を5番にして、昨年に戻しています。
打率は阪神、巨人に続いてリーグ3位。ただ30試合で本塁打20本は少ない。

チーム別対戦成績は以下の通り。
vs中日 4勝4敗
vsヤクルト 4勝2敗
vs巨人 1勝4敗1分
vs阪神 1勝3敗1分
vs横浜 2勝3敗

さて、5/9からは交流戦、ソフトバンク戦。

投手(投球回数の多い順)
黒田:7試合に先発し、3勝1敗。防御率1.69。文句なしでしょう。エースです。開幕当初は不運もありなかなか勝てませんでしたが、ここ2試合で連続完投勝利。
ダグラス:7試合に先発し、3勝3敗。防御率3.43。まずまずの活躍です。
佐々岡:5試合に先発し、3勝1敗。防御率1.55。5番手の投手として出てきましたが、意外に活躍してます。佐々岡に関しては約70球程度でしょうか。
ロマノ:4試合に先発。リリーフで1敗。防御率5.40。大竹、大島がリタイアしたために急遽先発に回りました。先発ではとりあえずはゲームを作っているといえるでしょう。
大竹:4試合に先発し、4敗。防御率6.86。2番手の投手でしたが、3連敗後リタイア。ようやく昨日に戻ってきました。負けましたが、今後に期待がもてそうな感じのピッチングでした。
林:14試合に登板。特筆すべきは15回2/3投げて防御率0.00。最近はかなり信頼されているようです。
永川:14試合に登板。14回投げて防御率1.93。2敗していますが、まずまず。
ベイル:12試合に登板。5セーブ。今日HRで初失点を喫し、防御率0.73。昨年よりは安定しているようです。
横山:10試合に登板。開幕戦で1勝。12回投げて防御率0.75。頼れるセットアッパーです。
広池:10試合に登板。この3連戦で2勝。防御率は5.25。しかし、貴重な左腕。
長谷川:6試合に登板。防御率5.00。大竹、大島リタイア後に先発に回ると思われたが、登板機会はなしでした。
高橋:8試合に登板。1敗。防御率7.88。最近2試合は調子がいまいち。貴重な左腕だけに期待したいところ。
大島:2試合に先発。2敗。防御率15.43。4番手の投手としてスタートしましたが、、、。
佐竹:4試合に登板。7回投げて防御率0.00。4月中旬に1軍にあがってきて、いまのところはまずまず。
佐藤:1試合に先発。1敗。防御率34.71。期待してたのですが、、、もう一度チャンスはもらえなかったですね。

野手(打数の多い順)
新井:119打数33安打17打点。打率.277。4本塁打。開幕当初は3番を打ってましたが、今は4番。もう少し本塁打が欲しいなぁ。
嶋:116打数33安打19打点。打率.284。4本塁打。開幕当初は4番を打ってましたが、今は3番。この成績はまずまずでしょう。
栗原:109打数31安打17打点。打率.284。2本塁打。開幕当初は5番を打ってましたが、今は6番。ここ7試合連続ヒットで打率急浮上です。期待の本塁打が少ないのがいまいち。
前田:106打数30安打18打点。打率.283。4本塁打。開幕当初は2番を打ってましたが、今は5番。まぁ、まずまず。5番に戻ってからは打率.345、14打点です。
緒方:98打数24安打11打点。打率.245。2本塁打。1番センター。死球を受け登録抹消中。1番バッターとしてはちょっと期待はずれの打率。
梵:85打数19安打9打点。打率.224。2本塁打。開幕当初はセカンド、今は主にショートを守ってます。ルーキーにしてはかなりの活躍。ケガなくやってほしいところです。
東出:73打数24安打1打点。打率.329。当初は控えでしたが、現在は緒方のケガもあり1番セカンド。今年は外野も守ってます。
石原:58打数16安打2打点。打率.276。倉と併用されてます。まぁ、まずまずなんでしょうか。
山崎:56打数9安打1打点。打率.161。開幕当初はショートで出ていたが、今は梵、東出にポジションを奪われている。打率が低いのがちょっとネック。
倉:49打数12安打2打点。打率.245。1本塁打。石原と併用されてます。伸びていって欲しいですねぇ。
広瀬:26打数9安打2打点。打率.346。今は、主力を休ませるときに出てるぐらいですね。外野の一角に入るように頑張ってもらいたいですねぇ。
森笠:24打数9安打1打点。打率.375。緒方が離脱した今、センターに入ってます。最近好調なのでこのままいってほしいですねぇ。
浅井:17打数2安打。打率.118。うーん、去年もそうでしたが、今ひとつ…。そして、今日登録抹消。。。
福井:11打数3安打。打率.273。内野手ですが、最近はめっきり影が薄く…。出番をもらったときは頑張って欲しいですねぇ。
木村一:7打数1安打。打率.143。3番手のキャッチャーなので出番はなかなかないです。辛抱強く待つしか。
末永:1打数1安打。打率1.000。いよいよ1軍にあがってきました。期待したいですね。
松本:1打数0安打。打率.000。佐々岡が登録されるまでの間の出番でした。アピールできないまま2軍へ。
天谷:1打数0安打。打率.000。緒方に代わり登録された。これからに期待。

投稿者 yamaemon : 18:11