2022年1月アーカイブ

新人戦、決勝

徳島県高校サッカー新人大会の決勝と3位決定戦が 1/29(土)に行われた。

今年は3位決定戦までが行われた。
3位決定戦は生光学園高(T2 2位⇒T1) vs 徳島北高(T1 1位⇒PL)。
ともに今年は上のディビジョンで戦うチーム同士の対戦。結果は 7-0 で徳島北高が勝ち、徳島北高が今年夏の県総体の第3シード、生光学園高が第4シードと決まった。

決勝は鳴門渦潮高(T1 8位) vs 徳島市立高(PL 6位)。
結果は前半2-0、後半2-0。4-0で徳島市立高が勝利。
徳島市立高は県総体で第1シード、鳴門渦潮高が第2シードと決まった。

これで、県総体は、

第1シード 徳島市立高
第4シード 生光学園高
第3シード 徳島北高
第2シード 鳴門渦潮高

という組み合わせになる。
プリンスリーグ勢の徳島市立高、徳島北高は別ブロックに分かれることになった。
今年の県総体は準決勝に勝ったチームが全国総体に出場となる。




徳島ヴォルティス、背番号別成績

昨年までの背番号別の成績。
2005年からのリーグ戦の出場は、背番号8が圧倒的。2位の背番号14を112試合引き離している。
徳島では背番号8が絶対的な存在ということになる。
これまで背番号8をつけた選手は、
2005-2006:伊藤 彰、82試合10得点
2007:ダ シルバ、35試合
2008:米田 兼一郎、42試合1得点
2009-2011:倉貫 一毅、116試合6得点
2012-2015:青山 隼、59試合1得点
2015:キム キョンジュン、1試合
2016-2021:岩尾 憲、239試合25得点
今年は初の空き番となる。

2位から4位までは混戦である。
背番号14、7、11が5試合のなかでひしめき合っている。
今年はそれぞれカカ選手、白井 永地選手、杉森 考起選手がつけることなる。





各背番号での最多出場、最多得点は、
背番号5:石井 秀典、185試合
背番号31:長谷川 徹、137試合
背番号24:西谷 和希、9得点
背番号37:浜下 瑛、28試合1得点
背番号39:西野 太陽、5試合
となっている。
今年、背番号別の最多出場、最多得点を塗り替えそうな選手は、
背番号24:西谷 和希、64試合9得点、残り9試合
背番号10:渡井 理己、65試合7得点、残り15試合6得点
背番号18:佐藤 晃大、155試合18得点、残り16試合
背番号22:藤田 征也、73試合2得点、残り25試合3得点

それにしても、相変わらず、背番号1の成績がよくなかったりする。
今年はついに開幕時に空き番となった。

新人戦、1回戦~準決勝

徳島県高校サッカー新人大会が、1/15(土)に開幕。
1/15(土)に1回戦、1/16(日)に2回戦、1/22(土)に準々決勝、1/23(日)に準決勝が行われた。

26チームが参加。
1回戦は10試合。そのうち4試合が延長でも決着がつかず PK戦までもつれ込んだ。
翌日、2回戦が行われたが、第1シードの徳島商高が棄権。城ノ内高がベスト8に進出した。
T1の実力チーム同士の対戦となった池田高(T1 5位)vs鳴門高(T1 4位)は池田高が2-0で勝ちベスト8に進出。徳島科学技術高は延長の末に阿波高に競り勝った。

1/22に準々決勝。
生光学園高(T2 2位⇒T1) 1-0(延長) 城ノ内高(T2 8位⇒T3)
鳴門渦潮高(T1 8位) 2-2(PK5-4) 徳島科学技術高(T1 2位)
徳島北高(T1 1位⇒PL) 3-2 池田高(T1 5位)
徳島市立高(PL 6位) 3-0 小松島高(T2 4位)
徳島科学技術高がPK戦の末に敗退。

1/23に準決勝
鳴門渦潮高(T1 8位) 3-0 生光学園高(T2 2位⇒T1)
徳島市立高(PL 6位) 3-1(延長) 徳島北高(T1 1位⇒PL)

徳島市立高は延長で今シーズン同じプリンスリーグ四国で戦う相手に勝利。

決勝は鳴門渦潮高と徳島市立高となった。
今年は3位決定戦も行われる。今年のなるの総体は徳島県は2枠であるため、決勝で勝ったチームが第1シード、敗れたチームが第2シード、3位決定戦で勝ったチームが第3シード、敗れたチームが第4シードとなり、順当に勝ち上がれば、第1シードvs第4シード、第3シードvs第2シードとなるような組み合わせとなる。
そういうこともあり、準決勝の2試合の試合開始時間、決勝と3位決定戦の試合開始時間は公平性を考慮して同じ時間で行われる、とのこと。

今年は昨年の新人戦同様に無観客で行われている。こんな状況で仕方ないのかもしれないけど残念である。



プレミアリーグ、プリンスリーグの現状

2022年よりプレミアリーグ参戦チームは24チームに拡大

昨年の1/23 に上記の記事を書いたが、結局は、このときに書いた 2-1) に近くて、1チームずつプレミアから降格し、24チーム、、ではなく、18チームでのプレミアリーグプレーオフが行われて、6チームが参入を果たした。
クラブユースは16~18ぐらいになるかな?と思ったんですが、浦和、京都が降格し、川崎とJFAアカデミー福島(クラブとしてカウントした)が昇格し、現状維持の15チームでした。
高校勢は躍進、といったところでしょうか。高校勢は2011年にプレミアリーグができてから最多の9チームが参加となる。


また、今年はどうやら関東と関西でプリンスリーグの2部制が復活するようである。
過去、九州では2004年に2部制となり、2014年まで続いた。
他、東北、関東、北信越、東海、関西、中国で2部制だったときがある。

お金が絡む問題であるが、どうも関東だと大変なようである。
プリンスリーグの運営費というのはJFAから補助金も出ているが、これはプリンスリーグを2部制にするので参加チーム数が多くなるので、補助金が多くなるか、、というとそういうわけではない。1部をそのままだとすると2部の試合はすべて参加チームが負担することになる。特に関東では会場費がものすごい高いらしい。(四国に比べて)
なので、各チームの参加費とかはかなりの金額である。
2部制にした場合に、1部と2部で公平に割ります。とすると、1部のチームからはある程度反発もあるだろう。そういう問題もあり、2部制の話はあるが、なかなか踏み切れなかったりしたはずである。でも、いよいよ、関東、関西では2部制となるようである。

お金が工面できず、2部参加を諦める、というチームも出てくるかもしれないかな。

そして、今後、関東、関西に続くところはあるのだろうか?

2022年

新年明けましておめでとうございます。

例年のごとく昨年の新年の挨拶を読み返してみました。できたこと、できてないこと、それぞれありました。
サポートスタッフへの参加。
カップ戦の3試合を含めて22試合で、20試合をフルで参加、2試合がアフターと割と参加することができました。
コロナ禍でありますし、どうなるやら分からない中でも達成できてよかったです。
22試合すべてでチケットを購入できました。メインA席ですが、なかなか競争も激しくあとになればなるほど、いつもの席は購入できなかったりしました。早く年間通しての指定席にしてほしいものです。

さて、徳島ヴォルティスは、昨年はJ1でしたが、最終節で惜しくもJ2へ降格。
なかなか厳しいシーズンでした。今年はメンバーもだいぶ入れ替わることが想像されますが、それぞれが成長してまたJ1をつかみ取って欲しい、かと思います。

TwitterやインスタなどのSNSでは出て行く選手に対してひどいことを書いているサポーターなどもいますが、選手としてプレーする期間は短いものなので、悔いが残らない形で頑張って欲しいし、今後、なんらかの形で「徳島ヴォルティス」というクラブと関わってくれる選手も出てくるかと思います。
なので、出て行く選手も快く送り出してほしいものです。

徳島ヴォルティスユースはプレミア参入戦を目指しましたが、こちらは低迷が続き、辛うじて残留を決めました。非常にギリギリでした。
クラブユースも敗退。
なかなか苦しい年でした。今年は特に無観客試合ばかりで公式戦は誰も観戦できていない状況。いまの3年生たちはほとんどプレーを観てもらえてない状況なので、非常にかわいそうであり、申し訳ないなぁ、、という気分です。

徳島ヴォルティスJYはクローバーリーグはすべての試合をこなすことができませんが、全勝。プレーオフでも勝ち抜き、高円宮杯の本大会へ。そして本大会ではベスト8の偉業。クラブ初でした。
クラブユースの方もしっかりと四国予選を勝ち抜き、本大会でも予選リーグは3位ながら突破、1回戦で敗れたけど、ベスト32まで残りました。
このメンバーがどれぐらい残るか、非常に楽しみです。

ジュニアはやはり最高学年はすごかったです。ほぼ県内無敵だったみたいです。
JYにあがってくる選手も多いかと思います。期待しています。

今年はトップはJ1昇格を目指し、ユースは久々のクラブユース出場、プリンス優勝、プレミア参入戦勝ち抜きを目指し、ジュニアユースはクローバーリーグ優勝、クラブユースとともに全国大会出場を目指して、ジュニアも全国大会で上位を目指して頑張って欲しいです。

さて、個人的には、今年もですが、体調には気をつけたいかと。コロナにはなりたくない。。。
あとは頑張って散歩しようかと。1日1万歩、というと多分達成できそうにないので、1日に5000歩ぐらいで、でも少しずつ長く続けれるように。。。体重は10kgは減らしたいです。。。頑張って元気に今年も過ごせれるようにしたいですね。
あとブログも頑張って書こう、と思います。
2日に1回は投稿できるようにしたいかと思います。
ってことで、今年の個人的な目標
・1日平均5000歩、1週間で3万5000歩
・1年で体重10kg減
・ブログ投稿を1週間で4記事
なるべくハードルを低くして続けれるように...。

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