ブログだ(2005-)

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2006年10月19日

1-1ベガルタ仙台

昨日は、Ｋ谷さん、Ｎ瀬くんとD-BOXへ。

予想通りのスタメンで、リザーブには前節2得点を決めた大島は入っていなかった。リザーブは山口、天羽、挽地、大場、ジョルジーニョ。

前半からかなりいい感じで攻めてます。最初のうちだが玉乃がどんどんあがってきていてよかった。左からも大森がオーバーラップ、センタリングの場面もあった。相手が1トップであるからといって、どんどん3バックの選手も攻撃に参加し、攻撃に厚みがあった。割とセカンドボールを取れていたし。前半終了間際のシュートは惜しかった。ポストに当たったのかな？

後半、このままのメンバーで。後半はアンドレがよく前線に顔を出してきた。そして、後半4分、羽地のゴールが産まれる。なんとか足を出した、という感じ。
ここから仙台の反撃が。ちょっぴりセカンドボールも拾われ始める。相手の攻撃自体は金田さんが言っていたように1トップにボールが来てそこに収まるものの後ろの選手との距離が長く、次の攻撃ができていない、という状況。しかし、後半11分。DFがヘディングでクリアしたボールを中に入れられて、オフサイド崩れのところからゴールを決められてしまった。あれはTVで見る限りはオフサイドに見えるんだけどなぁ……。これで同点。相手ペースになりかけたところから同点にされて、さて、このあとどうするのだろうか、と思っていたけど、若干相手ペースながらもしっかりと攻めることができていた。
途中交代で、小林→ジョルジーニョ、石田→天羽、アンドレ→挽地が入った。
最後、挽地のシュートはいつものように枠の上。頑張ってください。
そして、4分のロスタイム後、引き分け。

今日は引き分けに終わったが、かなり厚みのある攻撃ができていて、大森も何度もオーバーラップしていたし、両サイドも面白かった。アンドレもかなりの運動量で頑張っていたし、いつもはセンタリングが真ん中を越えて反対のサイドに流れていったら、そのままタッチを割っていたのだけど、今日はそこにも人がいて二重、三重の攻撃ができていた。
今シーズンのベストゲームに近い試合でした。

あとは、ホームでもこのような試合ができれば、、、観客もどんどん増えると思います。ホントに。

最後に仙台、この引き分けでかなり厳しくなったでしょうか。柏が愛媛に敗れたようで。柏との勝ち点差は1縮まり10となった様子。徳島も草津まで勝ち点差9だなぁ…。

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投稿者 yamaemon : 2006年10月19日 07:47