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2006年9月 3日

3-3愛媛FC

K谷さんの車でN瀬くんと3人で15時会社を出発。途中、砥部でアウェイのラーメンを食べたあと試合会場へ。18時過ぎに到着。

絶対勝たなくてはいけない試合。先手を取ったのは愛媛。高萩からのセンタリングを田中が決めた。前半は0-1で折り返す。
後半に入り、アンドレを伊藤彰に代えたあたりから試合が動き始める。右に流れた伊藤からのセンタリングに羽地がヘッドであわせて同点。1-1。その後も攻め続け、またも伊藤から代わったばかりの大場啓へ。大場のヘッドがループを描きゴール。2-1と逆転。しかし、この時間帯からの愛媛の猛攻が始まり、徳島の選手は足が止まってしまった。田中、高萩と続けてゴールを決められて2-3。この時点で後半40分。このあと小林を投入して、なんとか終了間際に井手口の同点ゴールがうまれた。3-3。ここで試合終了。

試合としては面白い試合だった。しかし、四国ダービー、2連敗で迎えたこの試合は絶対勝たなくてはいけない試合だった。2連敗以外で迎えていたら、この引き分けは十分評価されると思う。
最後、監督について。2-1としたあとの時間帯はどうにかならなかったものだろうか。自陣に引くように指示し相手のスペースを消すのもよし、選手交代をして明確な指示を伝えるのもよし。最後に同点となったものの、これではあまりにも前節の試合の繰り返しとしか感じない。

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投稿者 yamaemon : 2006年9月 3日 11:04