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2005年10月15日
1-5京都パープルサンガ
今日はホントどうしたものか…。
前の鳴門で行われた京都との試合のようにできなかったのだろうか？前は負けちゃったけどよかった。
徳島ヴォルティスがマンマークを行った試合は、特に最近は結果が出てないなぁ…。
今日は片岡が出場停止、伊藤がベンチで、MFは鎌田、秋葉、大場、冨士、小山の5人。
試合が始まってみると、小山が右、羽地が左の3-4-3のような布陣。お、っとおもしろそうかなぁ、と思ったのですが、実はこれはマンマークだったんですねぇ…。大森が10番、谷池が9番に、大場が14番、冨士が27番、真ん中の2人もマークつけてましたねぇ。そして羽地が4番についてました。小山も左サイドバックの人。なんか5-4-1の感じ。特に27番は結構あがってきていたので冨士は大変そう。きっと、これは伊藤には向いてないですね。
1点目は9番の選手、すぐに同点としたんだけど、石川がすべって1-2。雨うらめし。3点目は9番。うまくやられたなぁ…。前半は1-3。
後半に入りいきなりちっちゃいのに決められて1-4。うーん、、、あれは完璧なミスだなぁ。
途中から田中大輔を投入。これでいつもの3-5-2に戻る。羽地と小林の2トップに。この時間が雰囲気が一番よかった。。。
最後に(徳島から見て)左から右にわたり、右サイドから5点目。1-5。
マンマークは、、まぁ、格上の相手には常套手段ではあるんですが、相手の良さを消す、というようりは自分たちの良さをもっと出せるようないつもの布陣(3-5-2)でやって欲しかったなぁ…。次はヴァンフォーレ甲府。ヴァンフォーレ甲府には鳴門での2試合はマンマークをやってる。そしてアウェーでは大敗。次はアウェーなんですけど、まぁ、できれば3-5-2。前半伊藤、後半田中とか、それぞれの良さが出るような展開に持ち込めればなぁ…。
投稿者 yamaemon : 2005年10月15日 23:22